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2008年10月31日

iPhoneが、ワンセグ&絵文字に対応

「日本のiPhoneユーザーのために妥協しない」 ワンセグ&絵文字に対応

「3つまとめて解決した」──iPhoneでワンセグ視聴が可能になる外付けバッテリーをソフトバンクが発表。Appleを説得し、弱点と言われてきた絵文字の読み書きにも対応する予定だ。ゲームアプリにはスクエニが参入。

iPhoneで、ワンセグ視聴が可能になる外付けバッテリーを発売するそうです。

また、iPhoneが絵文字にも対応するとのことです。


外付けバッテリーは、重さ80gのようで、それほど重くはないですね。

価格は、1万円前後のようです。


どうしても、iPhoneでワンセグが見たい人には良いかもしれません。

また、iPhoneユーザー向けに、公衆無線LANサービス「BBモバイルポイント」(ソフトバンクテレコムが全国約3500カ所で提供)を11月4日から、無料で利用できるようにする。

BBモバイルポイントが、無料で使えるようになるそうです。

iPhone向けアプリにも力を入れ、国内ユーザーを意識してゲームアプリを拡充。スクウェア・エニックスが「クリスタル・ディフェンダーズ」で参入するほか、セガ、ハドソンなどがソフトを投入する。

スクエニ、セガが、iPhoneのゲームアプリに参入するそうです。

ゲーム機としても、充実していきそうです。


少しずつ、改良されているiPhone,ますます便利になっていきますね。

2008年10月30日

Googleマップで、車のルート検索が開始 iPhoneのマップでも「経路検索」が利用可能に

カーナビ前にGoogleマップ iPhoneでも利用可能に ITmediaの記事より

グーグルは10月29日、地図サービス「Googleマップ」に、車のドライブルートを検索できる機能を追加した。Googleマップでは、以前から電車と飛行機のルート検索が利用できたが、今回新たに車でのルート検索にも対応した。

Googleマップで、車のルート検索が開始されました。

Googleマップの目的地情報を、日産自動車のカーナビ「カーウイングス」に送信できる機能も追加した。

ということで、日産自動車のカーナビ「カーウイングス」に、目的地情報を送ることができるそうです。

カーナビで、目的地の情報を知ることができるようです。

iPhone/iPod touch版のGoogleマップには、以前から「経路」というメニューがあったが、これまでは利用できなかった。今回、経路メニューからドライブルートの検索が可能になり、ついに利用可能となった。

iPhoneで、車での、経路検索が可能になりました。

これで、またiPhoneが便利になりました。

GPS機能を搭載したiPhone版Googleマップは、「現在地からどこかへ行きたい」というときに使うと効果的だという。ただし、現在はあくまでもドライブルート検索だけの提供で、「歩行者や電車を利用したいユーザーに向けたルート検索の提供は未定」(河合氏)。

電車や徒歩には対応していないということです。

この点が、改良されると、自転車などのナビにも使えるかもしれません。

どちらにしても、少しiPhoneなどが便利になりました。

少し使ってみましたが、便利かもしれません。ナビとしても、それなりに使えそうだと思います。


iPhone 3Gのその他の記事

2008年10月29日

「Googleトレンド」日本語版が登場

ググられた頻度が分かる「Googleトレンド」日本語版 ITmediaの記事より

グーグルは10月28日、あるキーワードが特定の期間中にどれぐらいGoogle検索されたか調べられる「Googleトレンド」の試験サービスを始めた。米国で2006年に始めた「Google Trends」の日本語版。

Googleトレンドが、始まりました。

どれだけ検索されたかなどを知ることができます。

Google急上昇ワードも、表示されているので、急激に上昇したキーワードもわかりますね。


検索キーワードの今までの傾向と、今の急上昇ワードを知ることができるので、便利そうです。


今までの傾向などから、今後どうなるかなども推測できそうです。

ブログのネタがないときなどに、急上昇ワードから、ブログの記事などを考えてみるというのもありかもしれませんね。

2008年10月28日

『面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。』栗原幹雄(著)

『面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。』栗原幹雄(著)
『面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。』栗原幹雄(著)

本書の著者、栗原幹雄氏は、ほっかほっか亭の創業に参画し、フレッシュネスバーガーの創業者ということです。

おもに、フレッシュネスバーガーの創業について書かれています。


本書の題名から想像できるように、栗原氏は面白いことをやろうとしているということがわかります。

ほっかほっか亭で、役員として働きながら、フレッシュネスバーガーを始められています。

フレッシュネスバーガーを思いついて、実際にお店をつくって、運営を軌道に乗せるまでなどが、描かれていて、興味深かったです。

これから、店舗ビジネスを始めたい方や、起業したい方が、読まれると、参考になることもあると思います。


また、仕事、仕事の心得のようなことについても書かれているので、ビジネスパーソンにも参考になるかもしれません。


本書で、わたしが参考になったことは、発想法についてです。

栗原氏は、設計士であったということで、お店などのアイデアを考えるときは、絵を描くそうです。
(アイデアノートが収録されていますので、見てみてください。)

かなりきれいですが、ここまできれいでなくても、発想の際に、絵を描くのは良いなと思います。

もう少し、絵を描いてみる、イメージを描いてみるということをしたいと思いました。


起業や仕事を、楽しみたい。

そういう方が読まれると、興味深く読むことができると思います。

『面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。』栗原幹雄(著)
『面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。』栗原幹雄(著)

2008年10月27日

Eee PC 1000H-Xを触ってきました。

Eee PCの新型、Eee PC 1000H-Xを、家電量販店で触ってきました。

なかなか良かったです。


キーボードが大きくなっていて、入力もしやすかったです。

あとは、ハードディスクになって、容量をそれほど気にしなくても良いようになった点が良いかもしれません。


動作的には、Eee PC 901-XとCPUも同じのようですから、変わらないのだろうと思います。


Eee PC 901-Xに比べると重いので、この点が、少し気になるところでしょうか。

あとは、バッテリー駆動時間も約6.9時間と、Eee PC 901-Xよりは、短くなっています。

長く使いたい人には、気になるところかもしれません。

キーボードの大きさとストレージ容量を取るか、
軽さとバッテリー駆動時間を取るか、

の選択になりますね。
(他にも違いはあるかもしれませんが。)


Eee PC 901-Xが、Eee PC 1000H-Xが、出てきたからか、安くなっているようです。

Eee PC 901-Xという選択もありかなと思いました。

もうしばらく待って、Eee PC 1000H-Xの値段が下がるのを待つというのもありかもしれません。

ようやく使えるミニモバイルノートPCが出揃ってきた感じがしました。


ASUS Eee PC 1000H-X

【関連記事】

Eee PC 1000H-XをAsusが発売
なぜミニモバイルノートPCが、売れているのか?
Eee PC 900-X、Eee PC 701 SD-Xを、ASUSが発表
Eee PC 901-Xを触ってきました。

2008年10月26日

手帳とiPhoneと

能率手帳、ほぼ日、「超」整理手帳の各社に聞く「手帳の始め方」 ITmediaの記事より

手帳の季節ですね。

能率手帳、ほぼ日手帳、「超」整理手帳――。2009年版の手帳が出そろったが、「手帳に何を書いたらいいか分からない」という人も少なくない。各社に「手帳の始め方」を聞いてみた。

手帳に何を書いたらよいか、わからないという人もいるようです。

今年編集部に配属された新卒記者も手帳を使ったことがないという。中学3年生から携帯電話を利用する彼は、メモを取るのも携帯電話を活用しているのだ。そんな彼に「超」整理手帳を買い与えたが、どうにもこうにも予定を書き込めない。「何を書いたらいいのか分からない」「白紙で渡されても、縦書きしたらいいのか、横書きしたらいいのか迷う」「後から追記するにもスペースが決まってて」などといいわけだらけである。

ケータイ世代だからなのかどうかはわかりませんが、必要ないという人もいるのかもしれません。

そういう人は、起こったことや日記として、記録するために使い始めると良いということです。


わたしも、iPhone経由で、Googleカレンダーに、記録などをときどきしています。

今の悩みというか、考えているのは、iPhoneとシステム手帳を使っているのですが、iPhoneだけにしようかどうか、考えています。

iPhoneだけでもスケジュール管理やメモ帳などほとんどできそうではあるのですが、紙の手帳は、それはそれで便利ですし。

一応、システム手帳用に2009年のカレンダーリフィルも購入したので、2009年は、両方使ってみようかなと思います。


それにしても、システム手帳はいらないかもなと思うぐらい、iPhoneは便利です。

もちろん、不満点もありますが、運用で何とかできるところもありますし。

2008年10月25日

Gmailに絵文字機能が追加

Google、Gmailに絵文字を追加

Gmailに絵文字機能が追加されたそうです。

簡単なアニメーションを含め、現時点で約150種類の絵文字が利用できる。

絵文字入りのメールを携帯メールに送った場合は、携帯絵文字に自動的に変換されるということで、携帯宛にも送れるようですね。

モバイル版でも、Gmailで絵文字が使えるようです。


iPhoneも2.2では、絵文字に対応するのではという噂があります。


日本では、絵文字って、大切なんでしょうね。

無機的な感じのメールに、絵文字が入っていると、感情などがわかるのが良いのでしょうね。

2008年10月24日

無料「オンラインストレージ」の比較

一番便利な無料「オンラインストレージ」はどれか(上) IT Plusの記事より

Dropbox Evenflow
firestorage ロジックファクトリー
Oosah Oosah 
quanp リコー
SkyDrive マイクロソフト

5つが紹介されています。

各サービスの容量

Dropbox 2GB
firestorage 無制限
Oosah 1TB
quanp 1GB
SkyDrive 5GB


各サービスの制限事項

Dropbox 1ファイル350MBまで
firestorage 1ファイル2GBまで
Oosah 1ファイルにつき動画は200MB/画像は50MB/音楽は9MBまで
quanp 特になし
SkyDrive 1ファイル50MBまで


どれも使ってみたことがありますが、一長一短です。

用途に合わせて使い分けるという感じでしょうか。


Dropboxが同期ができる点が便利なので、他のサービスと組み合わせて使うと良いかなと思います。

それにしても、これだけ、オンラインストレージがあると、ストレージの容量には困らないかもしれませんね。

すごい時代になりました。


関連記事

Dropbox、SkyDrive、Evernoteで、クラウドコンピューティング

2008年10月23日

「ポメラ」デジタルメモ帳

デジタルメモ帳「ポメラ」――文庫本サイズのテキストエディタ登場 ITmediaの記事より

電源オンから2秒で起動、フルキーボードでさっとメモ――キングジムは、文庫本サイズの“デジタルメモ帳”「ポメラ」を11月10日に発売する。2万7300円。

キングジムが、デジタルメモ帳「ポメラ」を、発売するそうです。

2秒で起動して、フルキーボードで入力できるデジタルメモ帳だそうです。

入力はテキストデータだけ――折りたたみ式キーボード搭載の「ポメラ」

動画などがこちらで見られますね。

デジタルメモ帳ということで、メモを取るためだけの端末ですね。

4インチのモノクロVGA液晶画面(640×480ドット)だそうで、それなりの大きさです。

ATOK 2007を採用しているということで、日本語入力もしやすいのではないでしょうか。

単四形アルカリ乾電池2本による20時間の連続駆動が可能とのこと。

PCに接続中はUSB給電で駆動ということで、この点は良いかもしれませんね。

microSDスロットを搭載していて、容量2ギガバイトまでのmicroSDカードにもテキストデータを保存できるそうです。


これで、無線LAN機能と、ネット閲覧、メール送信ができたら、かなり良いかもしれませんね。

そうなると、キーボード付きのスマートフォンになってしまうかもしれませんが。

デジタルメモ帳ということだけの端末ということで、おもしろいなと思います。

価格は、2万7300円だそうで、もう少し安いと良いですね。


こういうのをつくるなら、iPhone向けの外付けキーボードなどを発売すると、それなりに売れるかもしれないなと思ったりします。

そのようなものを作れるのかどうかわかりませんが。

2008年10月22日

Eee PC 1000H-XをAsusが発売

Asusが、Eee PC 1000H-Xを10月25日より発売するそうです。

主な仕様

Windows XP Home Edition Service Pack 3
CPU Intel Atom N270
液晶ディスプレイ 10型ワイドTFTカラー液晶 1,024×600ドット(WSVGA)
メモリ 1GB
HDD 160GB
重量 約1.45kg
バッテリー駆動時間 約6.9時間

予想実売価格は5万9800円前後

10型の液晶になったことと、ストレージがハードディスクになって容量が大きいことが、今までのEee PCとは違うでしょうか。

価格的には、約6万円ということで、またしばらくして値段が下がると、いわゆる5万円パソコンに近づく価格です

バッテリーの駆動時間が、Eee PC 901に比べると少し短くなっていますが、

それでも、他の5万円パソコン、ミニモバイルノートPCよりは、長そうです。


今までのEee PCは、ストレージ容量が少なかったので、この点が改善されているのが良さそうです。

キーなども大きくなっているのだろうと思います。

Eee PC 901のこれらの点が気になって、購入をためらっていた人には良いかもしれません。


ASUS Eee PC 1000H-X

2008年10月21日

「PHS300」をコミューチュアが、10月下旬に発売

携帯電話経由で通信できるモバイル無線LANルータ「PHS300」 BB Watchの記事より

コミューチュアは、携帯電話経由で通信できるモバイルルータ「PHS300」を日本国内で10月下旬に発売する。標準価格は1万9800円。

モバイルルータ「PHS300」が、日本でも発売されるそうです。


PHS300は、IEEE 802.11b/gに準拠したCradlePoint Technology社製の無線LANルータ。LANポートは備えておらず、インターネット接続にはUSB接続した携帯電話の回線を利用する仕組み。無線 LANを搭載したPCやゲーム機、モバイル端末などからPHS300を経由し、携帯電話の通信回線を利用してインターネットに接続できる。また、内蔵のリチウムイオン電池で動作するため、外出先などでも利用可能。インフラストラクチャモードで動作するため、複数の無線LAN機器から同時に接続することもできる。

無線LANのルーターになる機器です。

イー・モバイルのUSB接続型端末「D02HW」、音声端末「H11T」をコミューチュアが動作確認済み。

ということで、PHS300は、これらの機器をつなげて、無線LANのルーターにすることができるというものです。

このBB Watchの記事の写真を見ると、どういうものかだいたいわかると思います。


例えば、D02HWとPHS300をつなげて、ノートPCやiPod touchやPSP、ニンテンドーDS、などを無線LAN経由で、ネットができるようにするということが可能になります。

重量が113.4gということで、持ち運びにも、重くはないでしょう。

連続通信時間は1.5〜2時間程度ということで、少し短いですので、長時間使うのであれば充電池があると良いでしょうね。


ちょっとイーモバイルが欲しくなってきました。

2008年10月20日

『ドラッカー先生の授業』ウィリアム・A・コーン(著)

『ドラッカー先生の授業』ウィリアム・A・コーン(著)
『ドラッカー先生の授業』ウィリアム・A・コーン(著)

ドラッカーという名前は、ビジネスに興味がある人なら、聞いたことがある名前ではないでしょうか。

しかし、著作を読んだことがないという人も、多いかもしれません。


もし、まだ著作を読んだことがないなら、一度読んでみると良いと思います。


本書の著者は、ウィリアム・A・コーン氏は、クレアモント大学院エクゼクティブ向けマネジメント博士コースの卒業一期生ということで、本書では、ドラッカー氏の授業や、そこから学んだことなどについて書かれています。

自己啓発、マネジメントなど幅広いテーマにわたり、教えてくれています。


一冊で、ドラッカー氏の考えなどを知るには、良い本だと思います。


ドラッカー氏は、著作が多いので、なかなかすべてに目を通すことは、時間が必要になってきます。

そういう意味では、この一冊をまず読んでみるというのは、理解を助けてくれると感じました。


ドラッカー氏の著作全般について言えることですが、読んでみて思うことは、もっとはやく読んでいれば、と感じます。

例えば、戦略などについて、いろいろな本を読んだり、経験などから学んだつもりでいると、すでに、そのことについて書かれていたりします。

自己啓発について、他の本などで書かれていることが、もうすでに書かれていたりします。


本の話で言うと、食わず嫌いではないですが、読まず嫌いというのがあると思います。

何かむずかしそうだから、読まなかったりしていると、自分が知りたいことが、そこに書いてあったりします。

しかも、何年も前の本であったりするわけです。


最新の本などで書かれていることも、実は、すでに、別の人が書いていたりすることを、紹介している場合があります。

ドラッカー氏の本は、そういう元ネタの本と言えるかもしれません。


この『ドラッカー先生の授業』は、そんなドラッカー氏から、直接教えてもらった、コーン氏によるものです。

ドラッカー氏の授業の様子、ドラッカー氏の学生に対する姿勢なども知ることができます。

そこには、実際に、ドラッカー氏が、自分で言っていたことを実践している姿を見ることができます。


ドラッカー氏は、すでに亡くなっているので、このような話は、貴重でしょう。


ビジネスや自己啓発などについて、学びたい、すべての人に、役立つことを見つけることができる、そんな一冊ではないかと思います。

そして、ここから、さらに、ドラッカー氏のほかの著作などを読まれると、より多くのことを、学び得ることができるでしょう。

『ドラッカー先生の授業』ウィリアム・A・コーン(著)
『ドラッカー先生の授業』ウィリアム・A・コーン(著)

2008年10月19日

MacBook、MacBook Proを触ってきました。

家電量販店で、MacBookMacBook Proを触ってきました。

CPUやグラフィックスチップが変わったので、どんな感じが少し触ってみたいと思い、触ってきました。


動作は、速いですね。

たいしたことはしていないですが、ストレスなく使えそうです。

MacBook Proは、以前からデスクトップ並みの性能を持っていたわけで、この点は言うまでもないでしょう。


MacBookが、以前よりも、体感的にほんの少し速くなっている感じがします。

ちょうど、MacBookの2.0Ghzと2.4Ghzが並べて展示してあったので、使ってみましたが、ほとんど変わりないです。

というか、0.4Ghzの違いは、体感ではあまりわからないのかもしれません。

とくに負荷をかける作業をしたわけではないので、MacBook Proとの違いもよくわかりませんでしたが。。。


タッチパッドにボタンがなくなって、広くなりました。

たしかに、広い分良いかもしれません。

ただ、ボタンがないので、操作になれるまでは、少し時間が必要かもしれません。


MacBookは約2キロになって、軽くなったので、軽いかなと思って、持ってみましたが、やはり重いですね。

持ち運んで使うというには、わたしには重いように感じました。

MacBook Airもあったので、持ってみましたが、それでも重いかもしれません。

最近のノートPCは軽いのがあるので、そういうのと比べると、若干重く感じるのでしょう。

全体として、ストレスなく使えるレベルの速さになっているという印象を持ちました。

Apple Store(Japan)
MacBook

Apple Store(Japan)
MacBook Pro

iMacの記事

iPhoneのまとめ記事

2008年10月18日

Dropbox、SkyDrive、Evernoteで、クラウドコンピューティング


Dropbox

最近、Dropboxを使っています。

複数のパソコンとのファイル同期などが楽です。

ブラウザからもアクセスできるので、ネット環境があれば、活用できます。

バージョン管理などもあって、便利です。

Dropboxで「快適!USBメモリ要らず生活」のススメ

たしかに、USBメモリが不要になってきているかもしれません。


無料の容量が2GBなので、もっと容量が欲しい人は、有料のサービスを使う必要があるかもしれません。

あと、ローカルにも、データを置いておく必要があります。

バックアップという点では、この点は、メリットでもありますが、容量が必要という点では、Netbookなどの容量が少ないパソコンでは、問題かもしれません。


SkyDrive

そこで、ファイルストレージサービスを使いたいところです。

いろいろありますが、SkyDriveを使っています。

5GBなので、それなりに、保存もできるでしょう。

1ファイルあたり50MBまでのファイルなどの制限がありますが、ファイル保管という意味では、良いと思います。

ハードディスク代わりに使える!無料オンラインストレージ集28個 こんなのもあるようです。)

Evernote

それと、Evernoteをメモ帳として活用しています。

こちらは、オンラインストレージではないですが、オンラインメモ帳というのか、そのような感じで活用できます。

Windows、Mac、iPhone,Windows mobileで、使えるので、便利です。

(Evernoteも、容量によって、有料になります。)


あちら側(ウェブ)と、こちら側(PCなど)を、上手く使って、どこでも同じような環境を保持できるようになってきました。

しかも、サービスに関しては、無料です。端末とネット回線は有料で必要ですが。


おそらく、こういう感じが、クラウドコンピューティングなのだろうなと思います。

iPhone 3Gのまとめ記事

目的別、厳選3つのオンラインストレージの使い分けまとめ

2008年10月17日

iPhoneのライバル、Googleケータイ初号機「G1」を試す

iPhoneのライバル、Googleケータイ初号機「G1」を試す ITmediaの記事より


ウォール・ストリート・ジャーナルのWalter S. Mossberg氏によるレビューです。

iPhoneとの比較で、GoogleのAndroid携帯G1について書かれています。


いろいろわかります。

ハードウェアキーボードは、それなりに便利なようです。

テキストのコピー&ペーストもできるらしいです。

デスクトップというかトップ画面で、フォルダが置けるなどカスタマイズの自由度が高いそうです。


予定表が、Googleカレンダーと同期するしかないという点が、少しマイナスですね。

現在は、PCやMacとは同期ができないようです。
バックアップ機能を提供予定とのこと。


マルチメディアデバイスとしては、iPhoneには劣るということのようです。

iTunesなどがないですからね。


欠点はあるようですが、なかなかのようです。

まだ、はじめの1台ですからね。

これから、ほかのメーカーなどからも発売されると、変わってくるのではないでしょうか。


日本では、発売は、まだ未定ですが。

iPhone 3Gのまとめ記事

2008年10月16日

NECが、超小型・低価格ノートパソコンに参入

日経の記事によると、NECも、超小型・低価格ノートパソコンに参入するそうです。

東芝、富士通が参入することを決めていますが、NECも参入です。

価格は7万円前後になるようです。

少し高いですね。


NECは参入しないのかなと思っていましたが、やはり参入するようです。

ノートPCにおける低価格パソコンの市場シェアが高まっていますから、見逃せないということなのでしょう。


仕様などは、まだわかりませんが、東芝などに近い形になるのでしょうか。

この市場では、後発ですから、何かしら特徴を出してもらいたいところです。

ユーザにしてみれば、価格が高い分、工夫があると良いですね。

追記

NECもミニノートPC参入 6万5000円前後

ということで、65,000円前後のようです。

サポートが充実しているようですね。

デザインも、NECらしいというか、そういう感じです。


2008年10月15日

Appleが、新しいMacBook、MacBook Pro、MacBook Airを発表

Apple Store(Japan)
MacBook


MacBook Pro

MacBook Air

MacBookと、MacBook Proのデザインが変わり、アルミボディになりました。

これによって、以前より軽くなったようです。

また、ビデオチップセットに、NVIDIA GeForceを採用することで、グラフィックスのパフォーマンスが上がったということです。

新MacBookが、148,800円からで、 新MacBook Proが、228,800円からということです。

また、MacBook Airが、214,800円からで、ハードディスク容量が増量され、ビデオチップセットに、NVIDIA GeForceが、採用されたそうです。

また、MacBook用に、Apple LED Cinema Display (24インチ)というディスプレイが発売されるそうです。

ほぼ事前の予想に近いものが出てきました。


アルミニウムボディになって、軽くなった点が良いでしょうか。

MacBookでは、マルチタッチトラックパッドになり、トラックパッドエリアも、大きくなったそうです。

あとは、NVIDIA GeForceを採用したことで、グラフィックスの処理性能があがったようなので、この点も、良いのかもしれません。


デザインが、iMacに近くなって、Macとしての統一感はありそうです。

そういう点も、デザインを重視する人には、評価が高いかもしれません。

新しいMacBookが欲しい方には、良いかなと思います。

2008年10月14日

『読書進化論』勝間和代(著)

『読書進化論』勝間和代(著)
『読書進化論』勝間和代(著)


勝間和代氏による、読書についての著書です。

メルマガでも、紹介しました。

『読書進化論』勝間和代(著)


簡単に言うと、前半は、本を読むということについて、後半は本を書くということについて書かれていました。


他の読書術などの本とは、本を書くということについて書かれている点が、異なるように思います。

この点は、本を書きたい人には、参考になる点でしょう。

逆に、本を書く気がない人には、あまり必要ないかもしれません。


勝間氏の本の感想やどのように活用しているかということを、読者の人が答えられていました。

様々な人がいるというのがわかります。

中でも、女性が多いのは、著者が女性だからでしょうか。

ビジネス書で、著者が女性というものは、まだ少ないからか、勝間氏の本は、女性にとっても役に立つ本ということで、受け入れられているということなのかもと、感じました。


ビジネス書は、著書の経験ということで、勝間氏の読書や書籍の出版などについて書かれています。

どのような本を読んでいるか、おすすめなどが紹介されている点が良いかもしれません。

わたしも、基本的には、似たような本を読んでいますし、メルマガでも紹介しています。

『ブルー・オーシャン戦略』などは、たしかにおすすめです。

これから、ビジネス書を読みたいという人に、参考になると思います。


出版やマーケティングについては、著者の経験で、オリジナルな点があるかもしれません。

本を書く気がない人には、裏話としてはおもしろいかもしれません。

また、今回、本書のサイト、ブログを作って、本書の感想などを募集しています。

このような取り組みは、興味深いと思います。

どれほどの効果や影響があるのか、今後の著作などで、紹介されるかもしれません。

このあたりは、聞いてみたいところです。

他の本などでは、あまりやっていないことのようでもありますし。

メディアミックス、クロスメディアが、本や出版業界は弱いのかもしれません。
(強い業界があるのかはわかりませんが。)

本や雑誌の低迷が言われますが、この点などに、何かしらのヒントがあると思うのは、楽観的過ぎるのかどうなのかはわかりませんが。

読書と出版は別のものと捉える人が一般的だと思います。

それにあわせるとしたら、タイトルと内容があまり一致していない点が、アマゾンでの評価が高くならない理由かなと感じますし、わたしも、それぞれの内容を深くして2冊にわけるなりしたほうが良かったと感じます。

もしくは、タイトルを、「読書出版進化論」にするなどすればよかったかもしれません。

ノウハウ本を求めている人にとっては、物足りない感じがあるかもしれません。

そういう場合は、他の著者の、読書術などを読まれると良いのではないかと思います。

最近は、いろいろありますので。

基本的には、参考になったことを、自分にあてはめて実践する、ということでしょう。

このあたりは、自分なりに工夫する必要があると思います。


本書の読者の人の感想などが、この点で、少し参考になるかもしれません。

わたしとしては、本の活用をもっと工夫しようと感じたことが、本書から得られたことかなと思います。


本書を読んで、本を書こうと思っていなかった人が、自分も本を書いてみようという人が出てくると、おもしろいのかもしれませんね。

おそらく、そういう狙いもあるのかななどと、思いながら読んだりしました。

こういう影響なども本にはあるというのがわかります。

本だけではなく、情報などは、その人が何を受け取るか、受け取ろうとするかが大きいというのは、以前から感じていることです。
(このあたりは、稲盛和夫氏の松下幸之助氏の話を聞いたことについての話がおもしろいですね。)

こういう他の情報とつなげて読むという読み方もしようと思えば、できる一冊だと思います。

『読書進化論』勝間和代(著)
『読書進化論』勝間和代(著)

2008年10月13日

Touch Diamond(S21HT)を触ってきました。

Touch Diamondが発売されました。

どんなものかと思い、家電量販店で、デモ機を少し触ってきました。

とくに知りたかったのは、回線速度(ネットの表示)と文字入力です。


まず、小さいですね。

コンパクトで軽いというのがあります。普通の携帯よりも、軽くて小さいのではないでしょうか。

この点、持ち運びには良いかもしれません。


ブラウザを使ってみました。

はじめに、IEを使ってみました。

画面が小さいからか、少し使いづらかったです。


Operaを使ってみると、使えるかなと思いました。

ダブルタップで、文字が拡大されたりしますので、この点は、良いように思います。


速度的には、それほど速いという印象はなかったです。

遅くも感じませんでしたが。期待しすぎなのか、場所のせいなのかはわかりませんが。


文字入力は、テンキー入力とソフトキーボード入力があるようです。

テンキー入力は、文字がそれなりの大きさなので、指でも何とか入力できそうです。

ソフトキーボードは、かなりキーが小さいので、指では無理ですね。
スタイラスでということになるでしょうけど、それでも、つらいように思いました。


全体として、画面が小さいので、操作が少ししにくいかもしれません。

基本的には、スタイラスで操作することになるのかもしれません。

この小ささが携帯やモバイル端末として使うにはどうなのか、で、評価が分かれそうです。

小さいのが良い人は、良いと思うでしょうし、小さすぎると思う人は、ちょっとなと思うでしょう。


あとは、パソコンのモデムにもなるだろう点が、魅力ですね。

メインは、モデムとして使うという人には、小さいの軽くて良いかもしれません。
バッテリーの持ちが気になるところですが。


わたしの場合は、iPhoneがあるので、モバイル端末としては、あまり使わないかもしれませんが、どうでしょうね。

PCなどのモデムとして使うとしたら、良いかもしれませんが、必要かどうか微妙なところです。

iPhoneのまとめ記事

Touch Diamond

Touch Diamond

2008年10月12日

グーグル、「Google Maps」にテキスト広告を表示

グーグル、「Google Maps」にテキスト広告を表示 CNET Japanの記事より

Googleが、Google Mapsにテキスト広告の表示を開始したようです。

Google Mapsにも広告表示ですね。


どのような基準で表示するのでしょうか。

(新たなテキスト広告の)表示結果は、ユーザーが地図上で何を探しているかによっても異なるようだ。

検索語句によって、異なるようです。

そうでないと、なかなか識別できないですよね。

地域の情報はいろいろありますから。


地図からも、適切な情報にアクセスできるのであれば、広告主にとっては、もちろん良いですし、ユーザにも良いかもしれません。

適切という点が、なかなかむずかしいような印象はありますが。

2008年10月11日

どこでもWi-Fi:W-SIMを使った“無線LANルーター”、2009年春に発売

W-SIMを使った“無線LANルーター”「どこでもWi-Fi」、2009年春に発売 ITmediaの記事より

ウィルコム、バッファローと三洋電機は10月9日、携帯可能でバッテリー駆動に対応したコンパクトサイズの無線LANアクセスポイント「どこでもWi-Fi」を2009年春に発売すると発表した。W-SIMでPHS網からインターネットに接続する。

ウィルコム、バッファローと三洋電機が、無線LANアクセスポイント「どこでもWi-Fi」を発売するそうです。

ニンテンドーDSやPSP、iPod touchなど無線LANに対応した機器で、活用できそうです。

料金プランについてはまだ明らかになっていないが、現在提供している「新つなぎ放題」の月額3880円よりは安い価格を考えているという。

とのことで、料金プランは安くなりそうですね。

ただ、回線が、PHSなので、速度的には、遅くなりそうです。


こういう無線LANアクセスポイントがあると良いなと思いますが、もう少し回線速度が速くないと、つらいでしょう。

イー・モバイルなどがこのような無線LANアクセスポイントを発売したら、結構売れるのではないかと思いますが、どうですかね。

EmonsterTouch Diamondなどで、ソフトの設定で可能のようなので、こういうのは発売しないかもしれませんね。

2008年10月10日

BlackBerry Storm:RIM、iPhone対抗のタッチスクリーンBlackBerry発表

BlackBerry Storm:RIM、iPhone対抗のタッチスクリーンBlackBerry発表 ITmediaの記事より

Stormは、初のタッチスクリーン搭載BlackBerry。世界初の「クリッカブル」タッチスクリーンを搭載し、画面を押したときに表面がわずかに押し下げられて、キーボードのキーを押したような感覚が味わえるという。画面はシングルタッチ、マルチタッチ、タップ、スライド、その他のジェスチャーに対応する。

BlackBerryにも、タッチスクリーンを搭載した「BlackBerry Storm」が登場するそうです。

世界初のクリッカブルタッチスクリーンということで、画面を押すと、表面がわずかに押し下げられて、キーボードのキーを押したような感触が得られるそうです。


BlackBerryにもタッチスクリーン端末が登場するということで、やはりiPhoneの影響でしょうか。


日本では、BlackBerryは、ドコモから提供されています。

日本でも発売ということだと、ドコモからという可能性が高いのでしょうか。

iPhoneを発売できずにいるドコモにしてみれば、できることなら、発売したいところかもしれません。

そうなると、ドコモからタッチスクリーン端末を買いたいという人にも、良いかもしれませんね。

発売されるかどうかはわかりませんが。

2008年10月 9日

「字がキレイ」と言われたい、悪筆がすぐ直る11の技

「字がキレイ」と言われたい 悪筆がすぐ直る11の技 ITmediaの記事より

字がきれいな人は、自筆の手紙などを書くときなどに良いですね。

この記事では、字をきれいに書く技について教えてくれています。

基本技その1:書く時の基本姿勢は?

1. 手首だけで書いていないか
2. 紙との距離の取り方
3. 筆の角度も大事

基本技その2:情報を速く伝えるには?

1. 中心線を字の中心に
2. 上下の余白の長さを同じに
3. 苗字と名前の間に、少し空白を作る

応用技:すぐ見栄えのいい字にするには?

1. 画数に合わせて文字サイズを調整
2. 狭いスペースに文字をバランスよく収めるには縦線を短く
3. 横に伸ばしたり、斜めに払う線は大胆に長く
4. 上下バランスは同じ縦幅に
5. 左右バランスは、右が左の倍の横幅に

こんな感じのようです。

まずは、基本技を覚えると良いかもしれません。

通信講座などで、ボールペン字講座というのでしょうか、ありますが、こういうことを教えてもらえるのでしょうかね。

こういうことを心がけて書くと、少しはきれいに見えそうですね。

11もあるので、少しずつ実践して覚える、というのが大切かもしれません。


わたしの場合は、こういう技を実践する前に、速く書きたい、読めれば良い、という気持ちを、まずは変えないと、技を実践するまでには行かないかもしれませんが。

速く書こうとすると、どうしても、字が崩れます。
しかも、自分が読めれば良いと思っていると、丁寧に書く気持ちにもなりませんし。

しかし、あとで読み返して、自分でも、わからないということがあるかもしれませんから、速く書く必要がないときは、きれいに書くことを心がけると、少しは字がきれいになるかもしれませんね。

2008年10月 8日

「フリクション(Frixion)」に蛍光マーカー登場

パイロットのこすって消せるペン「フリクション」に蛍光マーカー ITmediaの記事より

パイロットは、ラバーの摩擦熱で文字を消せるペン「フリクション」シリーズに、蛍光ペンの「フリクションライト」を追加する。

こすって消せるペンとして話題のフリクションシリーズに、蛍光ペン「フリクションライト」が追加されるそうです。

こちらの「フリクションライト」も、こすることで消せるようですね。


ボールペンが消せるというのも便利でしたが、蛍光ペンが消せるというのも、便利ですね。

蛍光ペンのマークしたところを消したいということがある人には良さそうです。


蛍光ペンをよく使う人は、試してみると良いかもしれませんね。


ちなみに、フリクションは購入して使ってみましたが、書いた跡が残るので、使用するのはちょっと微妙です。

こちらの「フリクションライト」はどうなんでしょうね。
跡などは残らないかもしれませんが、きれいに消えるかが気になるところですね。

フリクション(FRIXION)“消せるペン”が復活するのはどんな時?

2008年10月 7日

「SYSTEMIC(システミック)」:スケジュール帳もアイデアも――コクヨ、1冊にまとめるカバーノート

スケジュール帳もアイデアも――コクヨ、1冊にまとめるカバーノート ITmediaの記事より

コクヨS&Tは、2冊のノートを収納できるカバーノート「SYSTEMIC(システミック)」を発表した。スケジュール帳とアイデアノートなど、用途の違う2冊をまとめて持ち歩くことで、仕事上の手書き記録を一括管理できる。

コクヨが、ノートカバーというのでしょうか、2冊のノートを収納できる「SYSTEMIC(システミック)」というものを発表しました。

ノートを2冊カバーで持ち歩けるようです。

ノートを使い分けている人には、良いかもしれません。


わたしも、ノートは、使い分けています。

アイデアノートとメモ帳ですね。

アイデアノート:自分の考えや思い付きを書く
メモ帳:自分以外の情報

基本的には、こんな感じで分けています。


最近は、ちょっとしたアイデアをiPhoneに書いているので、アイデアノートは、あまり使わなくなってきているかもしれません。(iPhone 3Gの記事

ノートと違って、iPhoneや携帯は、筆記用具がなくても、「書くこと」ができる点が良いです。

あとは、デジタルデータなので、検索する際も、比較的良いと思っています。

手書きメモほど早く書けない、自由度が低いなどあるかもしれませんが。


用途やタイミングなど、TPOに合わせて、メモやノートも工夫すると良いのでしょうね。

2008年10月 6日

『「仕組み」整理術』泉正人(著)

『「仕組み」整理術』泉正人(著)
『「仕組み」整理術』泉正人(著)


『「仕組み」仕事術』などの著者、泉正人氏による整理術についての著書です。

書類や机まわり、PC・メールの整理、頭の整理、時間の整理などについて書かれています。


仕組み整理術ということで、仕組みをつくって、それを守ってやっていくことで、整理をするということです。


整理ができないという人は、結構いるのかもしれません。

わたしも、その1人かもしれませんが、整理の基本は、

・整理のルール(置き場所など)をつくる
・それを守る
・ときどきルールを見直す

で、できると思います。


ですが、守る点がむずかしかったりします。

このために、なかなか整理ができないように感じます。

習慣にできると良いかなと自分では感じています。

考えてやるのだと、続かない、ので。


あと、以前紹介した『超!自分マネジメント整理術』石田淳(著)で、書かれていたビジュアルを使うというのも良い方法かもしれません。

整理についての基本的な考え方は、『「仕組み」整理術』と、わたしは同じようにやっています。

そのきっかけは、

気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ
気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ

で知った方法です。

机の整理法、紙の整理法、スケジュール管理などについて書かれています。

『「仕組み」整理術』とあわせて読むと、整理について頭の整理ができると思いますし、実践する際にわかりやすいと思います。


整理は、きっと、誰でも一度は、悩むものでしょう。

こういう本などを参考に、自分の整理法を、考え直すと、効率などが上がると思いますので、読んでみてください。

『「仕組み」整理術』泉正人(著)
『「仕組み」整理術』泉正人(著)

2008年10月 5日

読んde!!ココとスキャナとiPhone

以前、書いた(エプソンPM-T960を購入、レビューします。)ように、EPSON PM-T960と、OCRソフト読んde!!ココを使って、本や雑誌、新聞などをスキャンしています。

便利です。

ScanSnapimageFORMULAなどを使わない理由は、それほど大量の紙をスキャンしないからなどがあります。

エプソンPM-T960を使っている理由は、本をばらさないで、スキャンしたいからです。

加えて、PM-T960単体でメモリにスキャンすることが可能です。

PCを立ち上げなくても、スキャンができます。


スキャンした後は、読んde!!ココを使って、時間のあるときなどに、文字データにしています。

そして、ブログなどにアップして、ときどき読むようにしています。


図形などは、iPhoneに画像として入れておいて、見たりもします。


デジタルデータ化、テキストデータ化することで、検索や取り扱いが楽になります。

そういう点で、スキャナとOCRソフトは、今の時代に良いツールだと思います。


エプソンPM-T960は、型落ちで、手に入りにくいかもしれません。

2008年のモデルだと、Canon PIXUS MP980が良いでしょう。

Canon PIXUS MP980

CCDスキャナなので、本をスキャンする際に、ページとページの間があまり黒くなりません。

CISスキャナだと、黒くなってしまうので、本をスキャンするには向きません。

そうなると、2008年モデルでは、エプソンの複合インクジェットプリンタは、CCDスキャナがないので向きません。

エプソンだと、読んde!!ココのパーソナルバージョンがバンドルされているので、安く済むので、CISスキャナでもOKだと思う人は、EP-901FEP-901Aでも良いかもしれません。
(パーソナルバージョンでは、精度が低いので、バージョンアップすると良いです。)


OCRソフトは、いろいろ試しましたが、読んde!!ココ Ver.13が一番良かったです。

OCRソフトは、試用ができるものが多いので、使ってみると良いと思いますが、おそらく、読んde!!ココが良いということになると思います。


読んde!!ココ Ver.13
読んde!!ココ Ver.13

Canon PIXUS MP980
Canon PIXUS MP980

2008年10月 4日

Macユーザーは「人と違ったことが好き」、Windowsは「普通が好き」

Macユーザーは「人と違ったことが好き」、Windowsは「普通が好き」――アスキー調査 ITmediaの記事より

Macユーザーは「人と違ったことがするのが好き」、Windowsユーザーは「普通が好き」――アスキーメディアワークスとアスキー総合研究所が行った、MacとWindowsユーザーに対するアンケート調査でこんな結果が出た。

MacユーザーとWindowsユーザーへのアンケート調査の結果についてです。

こんな感じのようです。

Macユーザーでもあり、Windowsユーザーでもある人は、どうなのだろうというのは置いておいて、子こういう傾向があるのかもしれませんね。

少し、アンケートの人数が少ない気がするので、どこまで信用できるかはわかりませんが。


PC利用歴は、Macユーザーのほうが長いようです。

パソコンに興味を持って、Macから始めた人が多いのかもしれませんね。

Windowsは、必要だから使い始めた人が多いのかもしれません。

OSを使う理由では、Macが使いやすいからという人が多いようです。

両方使っているわたしの感想は、それほど大差ない感じです。
それぞれ微妙に違うので、使いやすい点もあれば、使いにくい点もありますから。

気になるのは、携帯ですね。

Macユーザは、メーカーとしてAppleが好きなようです。

iPhoneを使っている人は、人と違っていることが好きなのか聞いてみたいですね。


ちなみに、わたしが、iPhoneやMacを使っているのは、別の理由からです。

iMacの記事

iPhone 3Gの記事

2008年10月 3日

「ニンテンドーDSi」11月1日発売

ニンテンドーDSの新型機が2008年内に登場でお伝えしていた通り、任天堂が、ニンテンドーDSの新型を発売するそうです。

「ニンテンドーDSi」11月1日発売 カメラ搭載 ITmediaの記事より

任天堂は、携帯用ゲーム機の新型「ニンテンドーDSi」を11月1日に発売する。2つのカメラとSDカードスロットを備えた。

ニンテンドーDSiを、2008年11月1日に発売します。

任天堂は10月2日、携帯用ゲーム機の新型「ニンテンドーDSi」を11月1日に発売すると発表した。価格は1万8900円。新たに30万画素のカメラを搭載し、顔認識機能などを使って楽しめる。SDメモリーカードスロットを搭載し、オーディオプレーヤー機能も備えた。

カメラとSDメモリーカードスロット、オーディオプレーヤーが機能がついているということです。

また、Operaベースの「DSiブラウザ」があるということで、ネットを見ることも可能です。

ウェブの閲覧にも使えます。メモ機能もあるとのこと。


ゲーム機としてだけではなく、ちょっとした情報閲覧端末にも活用できるかもしれません。

ウェブの閲覧には、Wi-fiが必要ということで、この点を外出先などでは、解決する必要があると思います。

イー・モバイルのEmonsterなどと使うと、良いかもしれません。


現行のDS Liteも当面併売するそうです。

ニンテンドーDSiの価格は、1万8900円ということで、DS liteよりも高いですが、それほど高くなっていないので、DSを持っていない人は、ニンテンドーDSiを購入すると良いかもしれませんね。

2008年10月 2日

ドコモ、上下を分離できる「セパレートケータイ」公開

ドコモ、上下を分離できる「セパレートケータイ」公開 ITmediaの記事より

ドコモは、上下が分離するコンセプトモデル「セパレートケータイ」を公開。磁石で保持する仕組みを採用し、両パーツの通信をBluetoothで行うことで、端末の新しい使用スタイルを提案する。

上下が分離するセパレートケータイだそうです。

面白いことができそうな気もしますね。

将来的には、このような形の携帯も出てくるのでしょうか。


技術的には、Bluetoothを使っているようです。

ヒンジがいらないので、あまり大きくならないのかもしれません。

少し心配なのは、どちらか一方をなくしてしまうと、使えないかもしれないということですね。

2つに分けられるのは便利なのかもしれませんが、なくしてしまう可能性も増えるような気がします。


おもしろそうなケータイの形であることは、間違いないなと思います。

ケータイが2つに分離?ドコモが提示する未来の端末を動画でチェック

こんな動画もあるようなので、興味がある方は、どうぞ。

2008年10月 1日

ケータイがプロジェクターになる時代が来る?

ケータイがプロジェクターになる時代へ ITmediaの記事より

プロジェクター機能を搭載した携帯電話が、数年後には登場するかもしれない。NTTドコモやコニカミノルタが、携帯電話にプロジェクターを搭載した試作機やモックを、「CEATEC JAPAN 2008」で参考展示している。

CEATEC JAPANで、NTTドコモやコニカミノルタが、ケータイがプロジェクタになる試作機を展示しているそうです。


わたしは、iPhoneを使っています。

iPhoneの画面サイズは、3.5インチなので携帯としては比較的大きいほうです。

このため、人にHPのサイトなどをすぐに見せることができたりするのが便利ではあります。

ただ、多くの人で一緒に見せるというわけには行きませんし、3.5インチでも小さいです。


というわけで、超小型のプロジェクターがあると便利かもしれないとは思いますが、いつも持ち歩くというのだと、なかなか面倒かもしれません。

ですから、携帯やPCに搭載されると、便利かもしれません。

PCの場合は、USBなどで外付けで使えるものなどもあると良いかもしれません。

こういう機能があったら、便利だと思います。

需要が大きいかどうかはわかりませんが。

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