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2009年2月28日

Google、サービスの稼働状況が分かるダッシュボードを公開

Google、サービスの稼働状況が分かるダッシュボードを公開 ITmediaの記事より

「Google Apps Status Dashboard」では、Gmail、Google Calendar、Google TalkなどGoogle Appsの各種サービスの稼働状況を確認できる。

Google Apps Status Dashboard

Googleが、Google Apps Status Dashboardという、Gmail、Google Calendar、Google TalkなどGoogle Appsの各種サービスの稼働状況を確認ページを公開しました。

Gmailが一時使えなくなったことを受けて、公開したようです。


Google Appsのサービスが使えなくなったときに、どうなっているのか知るには良いかもしれません。

とは言え、状況を知っても、使えないときは待つしかないのかもしれませんが。


それでも、電車が遅れたときなどに、案内があると少しだけ安心するのと同様に、こういうものがあれば、少しだけ状況などがわかって良いかもしれません。

2009年2月27日

UQ WiMAXが開始、接続速度などは?

2009年2月26日から、UQ WiMAXが開始されたそうです。


モニター5000人の募集に、2万人が応募したということです。

抽選に外れた人も、端末を購入すれば、6月末まで、通信料などがかからずに無料で使えるようです。


気になるのは、接続速度です。

UQ WiMAX端末の実機で接続スピードを検証,屋内での電波減衰が弱点か

編集部内では電波の表示が「弱」であったにもかかわらず3Mビット/秒以上の速度が出た。一方で,窓際から離れると,通信速度が落ちやすいという弱点も見えてきた。

速報レビュー 本日スタートのUQ WiMAXの実機を試す

下り:平均2.76Mbps(最高4.18Mbps / 最低1.9Mbps) 上り:平均1.09Mbps(最高1.38Mbps / 最低765kbps)


場所によるのでしょうけど、2mbpsぐらいというところでしょうか。

期待するほどの速度は出ていませんね。


もう少し速いかなと思っていたのですが。

また、建物内だと、場所によって速度低下が見られるようです。

これからエリアなど含めて改善されていくのでしょうか。


もう少し速かったら、端末を購入してでも使ってみても良いかなと思っていたのですが。

あとは、Macでも使えるようになって欲しいところです。

2009年2月26日

iPhone for everybodyキャンペーン、実質0円になる期間限定キャンペーン

iPhone、実質0円に 期間限定キャンペーン ITmediaの記事より

新規に2年契約し、ホワイトプランに加入することが条件。端末購入にかかる実質的な負担額が、8Gバイトモデルなら0円(通常は2万3040円)、16Gバイトモデルは1万1520円(通常は3万4560円)になる。

 パケット通信料定額サービスの上限料金も、月額4410円に値引きする(通常は5985円)。すでにiPhoneを利用しているユーザーも、期間中に申し込めば上限を月額4410円に引き下げる。

ソフトバンクが、iPhone for everybodyキャンペーンというものを2月27日から5月31日まで行うそうです。


新規に2年契約し、ホワイトプランに加入することで、端末購入にかかる実質的な負担額が、8Gバイトモデルなら0円などと割引されるそうです。

また、パケット通信料定額フルの上限が、月額4410円になるとのこと。

こちらは、すでにiPhoneを利用しているユーザーも、4月1日から申し込みができるということです。


ますますiPhoneを安く購入、使用することができるようになりますね。

既存のユーザも、申し込めばパケット代が安くなるというのはうれしいところです。


ただ、一点気になるのは、次世代のiPhoneがいつ発売されるのかです。

仮に、夏ごろに発売されるとしたら、もう少し待ったほうが良いかもしれません。

まあ、次のiPhoneがいつ発売されるかはわかりませんが。

2009年2月25日

「Safari 4」のβ版をAppleが提供開始

Apple、“4倍速い”「Safari 4」のパブリックβ版を提供開始 ITmediaの記事より

米Appleは2月24日、Webブラウザの最新版「Safari 4」のパブリックβ版の提供を開始した。Mac OS X TigerおよびLeopard、Windows XP SP2およびVistaに対応。サイトから無料でダウンロードできる。ただし、英語版のみ。

Safari4のベータ版を、Appleが提供開始しました。

今のところ、英語版のみということです。

速度の改善や新機能があるようです。


新機能は、以下のようなものがあるようですね。

1クリックで好きなサイトにジャンプできる「Top Sites」
めくるようにして簡単に閲覧できる「Cover Flow」
ダブを使って閲覧をより簡単にする「Tabs on Top」

Cover Flowが、Safariでも使えるようになるようです。


バージョンアップで、使いやすくなっているようで、良いですね。


最近では、ブラウザもいろいろ出てきています。

試してみて、自分に合うものを使ってみると良いかもしれません。

2009年2月24日

オンライン地図サービスを使って「自分も他人も道案内」する

相手が知らない場所の道案内するのは、案外むずかしいものです。

そんなとき、オンラインの地図サービスを使って教えてあげるとわかりやすいかもしれません。

オンライン地図サービスを使って「自分も他人も道案内」する ITmediaの記事より

このような3つのサービスが紹介されていました。

Web ルート検索(Mapfan)
乗換+徒歩ルート(マピオンナビ)
うごけ!道案内(LatLongLab)

最後の「うごけ!道案内」は、アニメーションを見られるのがおもしろいですね。


わたしは、知らない場所に行くときは、以前は、地図をプリントアウトなどしていました。

最近は、iPhoneでGoogleマップ、Yahoo!地図などを使っています。

なかなか便利です。


ケータイでも、いろいろな地図のサービスやアプリがありますから、ケータイで地図を調べるという人は以前よりも増えているのだと思います。

ケータイなどで調べられるというのは、ちょっとした移動時間に調べられるなど良いですよね。

便利な世の中になりました。

2009年2月23日

このブログを始めて、5年になりました。

今日、2009年2月23日で、このブログを始めて5年が経ちました。

2004年の2月23日に、このブログを始めたので、丸5年、毎日書いてきたことになります。


5年と口で言うと、短いですが、毎日続けるのは、なかなか大変です。

最近は、ITやデジタル機器のニュースブログになっているので、ある程度は楽ですが。

わたしの場合は、ビジネス書の書評メルマガと2本立てでやっているので、なかなか大変です。
(メルマガのほうは、4年半ぐらい続けています。)


ブログを5年やってきて思うことは、「続けること」と「変えること」についてですね。
(これは、メルマガ1000号のときも書きましたが。)


続けるコツ

続けるコツと、変えるコツなどがわかってきました。

続けるコツは、一言で言ってしまえば、「続けられるようにしていく」ということです。

「続けられるようにしていく」というのは、わかっている人には、なかなか深い意味のある言葉だとわかってもらえると思いますが、何かを続けたことがないと、わかりにくいことかもしれません。

無理をし過ぎても続かないという感じでしょうか。


変えるコツも、自分なりにはわかってきましたが、長くなりそうなので、ここでは書きません。


書くことと考えること

ブログやメルマガをやっていて思うことは、書くことで考えることになるということです。

文章として書くのと、頭の中だけで考えているのだけとは違います。
書くことで、整理されますし、自分が書いたものから、気づくことなどもあります。

また、自分にだけわかるように書くのと、人にわかるように書くのも違います。

わからない人にも、できるだけ伝わるように書くには、わかりやすさなどを考えて書く必要があります。


ブログをどう活用するか

わたしがブログを始めた頃は、ブログの話をすると「ブログって何?」から話し始める必要がありました。

最近では、ブログを知らない人は、ほとんどいないでしょう。

ブログを書いている人も多くなりました。


ブログに何を書くか、ブログをどう活用するかというのは、とくにビジネスに活用したい人には、課題などあると思います。

昔は、ブログは日記みたいなものです、と説明していました。

最近では、そのような説明もいらないくらい、認知度があがりました。

そんな中で、ブログに何を書くか、どう活用するかは、その人しだいだなと感じています。


わたしは最近、このブログではなく非公開のブログですが、ブログをメモ帳代わりにしているところがあります。


どんなツールでも、使い方によって変わってくるというところがあります。

これからブログを始めるという人は、「メモ帳」代わりぐらいの気持ちで始めるのもありかもしれません。

わたしも、今後は、ブログの使い方を工夫して、さらに活用していきたいと思っています。

(念のため書くと、このブログは、今のような感じのITニュースブログで行く予定でいます。)

2009年2月22日

ミニノートPC、10-10.2型モデル主要機種のスペック比較

ミニノートPC、10-10.2型モデルで選ぶならどれ? 主要機種のスペック比較! BCNランキングの記事より

昨年来、注目を集める低価格のモバイルノートPC「ミニノートPC」。当初は液晶ディスプレイの大きさが8型前後の製品が主流だったが、最近は10-10.2型のラインアップが増え、販売台数も伸びてきている。そこで、主要メーカーのモデルを比較してみた。

ミニノートPC、ネットブック、5万円パソコンなどと言われる、低価格のパソコンが、2008年は売れました。

以前は、8インチ液晶のモデルが多かったですが、最近では、10インチ液晶のものが増えてきています。

ということで、この記事は、ミニノートPCで、10インチのものの主要機種のスペック比較ということです。


非常に似ているので、なかなか違いがわかりにくいですが、こうやってスペック比較表になっていると、わかりやすいですね。

個人的には、Eee PC S101が良いかなと思いますが、少し高かったりします。


ネットブックの購入を考えている人は、参考にして購入検討されると良いと思います。

2009年2月21日

Eee Top1602 タッチパネル液晶一体型PC 6万4800円

タッチパネル液晶一体型PC「Eee Top」 6万4800円 ITmediaの記事より

台湾ASUSTek Computerは2月20日、タッチパネル液晶一体型デスクトップPC「Eee Top」を3月下旬に発売すると発表した。6万4800円。

Asusが、タッチパネル液晶の一体型デスクトップPC「Eee Top」を発売するそうです。

主な仕様
OS Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition 正規版
Service Pack 3
CPU インテル(R) Atom(TM) プロセッサー N270
メインメモリ 1GB
液晶ディスプレイ 15.6型ワイド・タッチスクリーンカラー液晶
表示解像度 1,366×768ドット(WXGA)
HDD 160GB

価格が、6万4800円ということで、お手頃です。

しかも、タッチパネル液晶ということで、使いやすいかもしれません。


これで、持ち運びやすかったら、おもしろいかもなと思いました。

でも、それだと、ノートパソコンになってしまいますね。


デスクトップパソコンで、タッチパネル液晶はHPからも発売されていたと思います。

Windows 7からは標準の機能に確かなるはずなので、タッチパネル式のパソコンはWindows7発売以降に増えていくのではないかなと思っています。

これから増えていくのかどうなのか。

気になるところです。

2009年2月20日

iPhoneクローンはAppleに勝てるか

“iPhoneクローン”はAppleに勝てるか ITmediaの記事より

インターネットの力を携帯電話にもたらすAppleのiPhone戦略を多少まねしたところで、同社を打ち負かすことなどできない。

 だが、それこそまさしく、多数の世界の大手端末メーカーがiPhoneの機能をまねた新端末やサービスでやろうとしていることだ。

この記事の結論から書くと、iPhoneの真似では、iPhoneに勝つのはむずかしいということでしょう。


最近では、タッチスクリーンの携帯が増えました。

iPhone以外の端末をいくつか触ってみましたが、使い勝手は、iPhoneが良いと感じます。


アプリのストアなどを、Microsoftなどが始めようとしています。

MSのストアは、それなりに楽しみではあります。

ただ、少し遅いですよね。


このようなiPhoneの真似では、iPhoneに「勝つ」のはむずかしいのでしょう。


やはり違うことをする必要があるのだと思います。

もしくは、自分の強みをより活かせる方向を進むと良いのでしょう。


中国通信機器大手の中興通訊が、世界で初めてとなる廉価版の太陽電池付き携帯電話機(ソーラーケータイ)を開発したそうです。

価格は20―30ドルになるそうです。

電気がないところでも使えるようにということで、このような視点があると、おもしろいように思います。


iPhoneも廉価版が出るのではという憶測があります。iPhone nanoなどと言われていますが、そういう可能性もあるのかもしれません。

これからどうなっていくのか。

ユーザーとしては、いろいろな端末などを試しながら、楽しめると良いなと思います。

2009年2月19日

ASUS、「Eee PC 1000H-X with Office」Office搭載ネットブック発売

ASUS、Office搭載ネットブック「Eee PC 1000H-X with Office」を5万7800円で発売へ CNET Japanの記事より

ASUSTeK Computerは2月18日、「Eee PC」シリーズとしては初となるOffice Personal 2007搭載モデル「Eee PC 1000H-X with Office」を発表した。2月21日より販売を開始する。価格は5万7800円。

ASUSが、「Eee PC 1000H-X with Office」ということでOffice Personal 2007搭載のモデルを発売するそうです。

この価格で、Office付は安いですね。


AcerもOffice付のネットブックを発売していますが、Asusもということです。

他のメーカーなどもOffice付で、高くない価格で、発売してきたりするのでしょうか。


個人的には、PowerPoint付のものがあると良いなと思います。

プレゼン用のPCに使うという人もいると思うので、需要はそれなりにあるのではないかと思いますし。

2009年2月18日

「HTC Magic」Andorid携帯第2弾はVodafoneから

Andorid携帯第2弾は「HTC Magic」――Vodafoneから ITmediaの記事より

英Vodafoneと台湾のHTCは2月17日、HTCのAndroid携帯「HTC Magic」を、Vodafoneが今春から欧州で提供開始すると発表した。HTC Magicは、T-Mobile G1(HTC Dream)に続く同社のAndroid携帯第2弾となる。

HTCが、Andorid携帯第2弾「HTC Magic」を、Vodafoneから発売するそうです。

3.2インチで解像度320×480ピクセルのタッチスクリーン、320万画素のデジタルカメラ、トラックボール、ナビゲーションボタンを搭載。 WebKitエンジン採用のWebブラウザ、Googleの各種アプリケーションを搭載し、Android Marketが利用可能。サイズは113×55×13.65ミリ、重量は118.5グラム。

ハードウェアキーボードはないようです。

ヨーロッパでの展開ということです。


シンプルなデザインですね。

HTCは、早くも第2弾のAndroid携帯という事で、展開が早いです。


日本でも、2009年中には、Android携帯が発売されるようです。

どんな端末が出てくるのか楽しみです。

HTCの端末も発売されるのでしょうか。

日本メーカーから発売されるとしたら、どんなものが出てくるのか、気になるところです。

2009年2月17日

「Windows Mobile 6.5」と「Windows Marketplace for Mobile」、「My Phone」を発表

Microsoftが、Mobile World Congress 2009で、「Windows Mobile 6.5」とオンラインストア「Windows Marketplace for Mobile」、「My Phone」を発表しました。


Windows Mobile 6.5

新たなユーザーインターフェース
スタートメニューの変更


ユーザインターフェースが変わったようです。

使い安そうな感じもします。
タッチ操作の改善が見られるようです。


Windows Marketplace for Mobile

Windows Mobile向けのアプリケーションを販売などが可能に。

アプリのストアです。一つの場所に集約されていると、検索などをして見つける際に、便利だと思います。


My Phone

My Phoneは、オンライン上に携帯の情報をバックアップできるサービスとのこと。

これは、便利そうですね。
ただ、容量が大きくなると、回線が早くないとつらいのではないかとも思いますが。


Windows Mobile 6.5のリリース時期

2009年後半だそうです。

また、HTCは、「HTC Touch Pro2」および「HTC Touch Diamond2」が、Windows Mobile 6.5へのアップグレードに対応すると発表しているとのこと。


全体として、良い感じの印象を受けました。

実際の製品が出てくるのが、2009年後半ということですから、その頃には、また状況が変わっていたりするのかもしれませんが。

Microsoft、「Windows Mobile 6.5」とオンラインストアを発表 ITmediaの記事より

2009年2月16日

Samsung、ソーラーパワー携帯「Blue Earth」発表

Samsung、ソーラーパワー携帯「Blue Earth」発表 ITmediaの記事より

韓国のSamsung Electronicsは2月12日、太陽発電で動くタッチスクリーン携帯電話「Blue Earth」を発表した。

Samsungが、太陽発電で動くタッチスクリーン携帯電話「Blue Earth」を発表したそうです。

背面のソーラーパネルで充電できるそうです。


こういうの良いですね。

どれくらいの時間、太陽にあてていると充電完了するのかなどはわかりませんが。


このような太陽電池で充電できる携帯電話が、もっと出てくると良いですね。


あと、ノートパソコンも太陽電池で充電して使えるようになると良いなと思います。

そうなると、電池切れの心配も減ることでしょうし。

2009年2月15日

Windows 7、2009年内に正式リリースとの情報

Windows 7、2009年内に正式リリースとの情報--複数の業界関係者が語る CNET Japanの記事より

まだ公式に明言することを拒んではいるものの、Microsoftは、2009年内に「Windows 7」をリリースする計画を順調に進めている。

 アジアおよび米国内のPC業界の複数情報筋がCNET Newsに語った話では、これまでもMicrosoft社内では目標に掲げられてきたが、2009年末のホリデーショッピングシーズンに間に合わせるべく、Windows 7のリリース準備が進行しているという。

Windows 7の正式リリースが、2009年内になるのではということです。

ベータ版も順調ということが伝えられていました。


RC版が出てきて、それから発売へといたると思いますが、順調に行けば、その時期が2009年内になりそうということです。

2010年にずれこむ可能性もあるかもしれませんが、開発は順調なようです。


Windows 7は、Vistaに比べると、動作が軽いなどということが言われています。

そうなると、やはりVistaよりも、Windows 7を使いたいところです。


新しいパソコンの購入を考えている人は、年末まで待ってみるというのもありかもしれません。

まだ少し先ではありますが。

2009年2月14日

Microsoftが直営店をオープンする計画を発表

Microsoftが直営店、Apple Storeに対抗へ ITmediaの記事より

米Microsoftは2月12日、自社ブランドの直営店をオープンする計画を明らかにした。

Microsoftが直営店をオープンするそうです。

AppleのApple Storeのようなものを展開するようですね。


Apple Storeに行くと、Appleの世界に浸れます。


そういう感じのものを、Microsoftもつくるということでしょうか。

まずはアメリカからだと思いますが、日本などでも展開するのでしょうかね。


MicrosoftとAppleのお店が近いところにできたりすると、比較などができて便利かもしれません。

2009年2月13日

「ドラクエIX」7月11日に発売延期

「ドラクエIX」7月11日に発売延期

ドラゴンクエストIXの発売が、7月11日に延期だそうです。


延期の理由は、バグが多かったということです。

「ドラクエIX」発売延期の理由は 「油断していた」と和田社長 ITmediaの記事より

「油断していた。傲慢だったと反省している」――スクウェア・エニックスの和田社長が「ドラクエIX」発売延期の理由を説明した。

ということだそうです。

実装が済み、本格的なデバッグに入った段階で「手強いバグがいくつもあることが判明した」という。バグの量は「とてもお客様に出せる状態ではない」ほど大量。「もう少しチューニングしようというレベルではなく、今出すべきでないことは明らかと判断した」

たくさんバグがあるということで、発売はむずかしいということです。

3ヶ月ほど延期したわけですが、それぐらいで、大丈夫なのかなと、少し心配してしまいますが。


開発のやり方などが問題なのかもしれません。

今後に活かして欲しいものです。

2009年2月12日

『事実に基づいた経営―なぜ「当たり前」ができないのか?』ジェフリー・フェファー(著),ロバート・I.サットン(著)

『事実に基づいた経営―なぜ「当たり前」ができないのか?』ジェフリー・フェファー(著),ロバート・I.サットン(著)
『事実に基づいた経営―なぜ「当たり前」ができないのか?』ジェフリー・フェファー(著),ロバート・I.サットン(著)


なぜ、当たり前ができないのか?

よく言われることですが、「当たり前のことなのにできていない」などと言います。

なぜ基本的なことができないのでしょうか。


本書は、経営について、この点について書かれています。

経営者の方が読まれると、参考になると思います。


経営者の方でなくても、当たり前のことができない理由もわかることでしょう。

基本的には、経営についてではありますが。


基本や当たり前ができない理由がわかっている人や、経営の基本的なことがわかっていて、実践できている人には必要のない本かもしれません。

しかし、わかっているようでわかっていない。

できているようで、できていない。


それが、当たり前のことだったり、基本だったりするのかもしれません。

本書とあわせて、

『「多様な意見」はなぜ正しいのか』スコット・ペイジ(著)
『「多様な意見」はなぜ正しいのか』スコット・ペイジ(著)

も読むと、またおもしろいことを見つけることができるかもしれません。

何かは書きませんが。


基本の重要性はよく言われます。

やはり基本ができていないと、なかなか前に進めないからでしょう。


当たり前のことの大切さについて考えたい方が読まれると、何かしら得るところがあると思います。

わたしは、ありました。

『事実に基づいた経営―なぜ「当たり前」ができないのか?』ジェフリー・フェファー(著),ロバート・I.サットン(著)
『事実に基づいた経営―なぜ「当たり前」ができないのか?』ジェフリー・フェファー(著),ロバート・I.サットン(著)


2009年2月11日

Google SyncがiPhone、Windows Mobileに対応し、Googleカレンダーと同期可能に

Google SyncがiPhone、Windows Mobileに対応 ITmediaの記事より

iPhoneとWindows Mobile携帯のアドレス帳とカレンダーが、Gmail、Googleカレンダーと同期可能になった。

iPhoneとWindows Mobileと、GoogleカレンダーとGmailのアドレス帳が同期可能になりました。


わたしは、今までは、NuevaSyncというサービスを使って、Googleカレンダーとの同期していました。

これからは、Google Syncを使うと、同期ができるということです。


Google Syncを実行すると、携帯電話に登録された既存のアドレス帳とカレンダーの予定がすべて上書きされるため、重要なデータについては事前に保存するよう、Googleは注意を促している。

上書きされるということで、最初は注意が必要ですね。


わたしのように、Googleカレンダーを良く使う人で、iPhoneユーザにはうれしい機能です。

まだベータ版ということですが。


以前から別のサービスを使ってできることではありますが、Google自体が提供してくれるというのは、少し安心かもしれません。

2009年2月10日

Amazon、「Kindle 2」を発表

Amazon、iPhoneより薄い「Kindle 2」を発表――テキスト読み上げ機能付き ITmediaの記事より

Amazonの新しい電子書籍リーダー「Kindle 2」は、前モデルより薄型でバッテリー持続時間が伸びたほか、テキスト読み上げ機能が追加された。

Amazonが、電子書籍リーダー・Kindle 2を発表しました。

前モデルと比べると、

 薄くなった
 少し軽くなった
 バッテリー時間が伸びた
 メモリ容量が増えた
 テキスト読み上げ機能がついた

といった点が改善されたようです。


現在Kindle Storeで扱われている対応書籍は23万冊以上。雑誌や新聞、ブログも読むことができる。

これだけのものが読めるとなると良いですね。


本をたくさん読む人には、こういう電子書籍リーダーは、良いのではないでしょうか。

2009年2月 9日

『「多様な意見」はなぜ正しいのか』スコット・ペイジ(著)

『「多様な意見」はなぜ正しいのか』スコット・ペイジ(著)
『「多様な意見」はなぜ正しいのか』スコット・ペイジ(著)

Wisdom of crowdsなどと言われます。

多様な人の重要性も言われます。

それが正しそうなことは、直観的にわかる気もしますが、本当にそうなのか。

なぜ正しいのか。本当に正しくなるのか。どのようなときに正しくなるのか。


本書では、そういうことについて書かれています。


また、専門家などの優秀な人間の考えよりも、多くの人の意見の寄せ集めのほうが優るには、どういうことが必要なのか、ということも探っています。


人を採用する際などに、能力なのか、人柄なのか、といったことが議論されます。

そういうことを考える際の参考になります。


多様性が大切と、よく言われます。

その論理的根拠を知りたいなら、本書を読まれると良いと思います。


能力がそれほどでもないメンバーの組織が、専門家の意見よりも優れた解を考え出すにはどうしたら良いのか。

そういうことを知りたい方にも、参考になると思います。


多様性が重要と言うけれども、本当なのか、そういうことを考えたい方は、
読んでみてください。

『「多様な意見」はなぜ正しいのか』スコット・ペイジ(著)
『「多様な意見」はなぜ正しいのか』スコット・ペイジ(著)

2009年2月 8日

「フリクション」に0.4ミリの極細ボールペンが登場

パイロット、こすって消せる「フリクション」に0.4ミリの極細ボールペン ITmediaの記事より

パイロットコーポレーションは、摩擦熱で文字を消せるペン「フリクションシリーズ」に、ボール径が0.4ミリの極細ボールペン「フリクションポイント04」を追加する。発売は2月10日で、価格は231円。

フリクションボールペンに、0.4ミリの極細ボールペン「フリクションポイント04」が登場するそうです。


極細だと消えにくいのではないかと思うのですが、

ボディ後部の消去用ラバーは、極細のペン先で書いた小さな文字でも消しやすいように、従来品より先端を尖らせて硬度も高めた。

こういう工夫をしているそうです。

消えにくいということは、あまりないのかもしれません。


極細ということで、細い字で書きたい人には良いかもしれません。


フリクションボールは、以前買ってみたのですが、消したあとに、文字の跡がつくので使わなくなりました。

強く書かずに使うと良いかもしれません。


いずれにしても、筆記用具としてボールペンが好きな人に、消えるボールペンは、普段に使うには良いかなと思います。

ボールペンで書いていると消したくなるときがありますから。

2009年2月 7日

Aspire one AOD150をエイサーが発売

10.1型液晶、Bluetoothも搭載--日本エイサー、ネットブック「Aspire one」に新モデル CNET Japanの記事より

日本エイサーは2月6日、同社のネットブック「Aspire one」シリーズとして、10.1型液晶とBluetoothを搭載した新モデル「AOD150-B73」とOffice Personal 2007搭載モデル「AOD150-Bdom」を発表した。2月20日より全国量販店にて順次発売する。

 価格は、標準モデルのAOD150-B73が5万円前後、オフィス搭載モデルAOD150-Bdomが6万円前後。

エイサーがAspire one AOD150-B73と、AOD150-Bdomを発売するそうです。

AOD150-Bdomは、MS Office Personalが搭載されているモデルとのこと。


前のモデルとの大きな違いは、液晶サイズが10.1型になったことと、Bluetoothが搭載されたことでしょう。


5万円パソコンという呼び方がありますが、価格も5万からとお手頃です。

AOD150-Bdomは、Office Personal 2007搭載で6万円ほどのようですから、これもお買い得ではないでしょうか。


お手頃なネットブックとして売れそうな感じですね。

2009年2月 6日

Google Calendarがオフラインでも利用可能に

Google Calendarがオフラインでも利用可能に ITmediaの記事より

米Googleは2月5日、Google Calendarがオフラインで利用できるようになったと発表した。Standard、Premier、Education、Team、Partnerの各エディションで新機能を利用できる。ただし現在この機能が使えるのは英語版のみで、一部ユーザーから順次対応している。

Googleカレンダーも、オフラインで利用できるようになったそうです。

ネットに接続していなくても、利用できるのは良いですね。


わたしは、iPhoneと同期しているので、オフラインでもiPhoneを使えば良かったので、不便はとくになかったですが。


これで、GmailもGoogleカレンダーも、オフラインで使えるようになります。

Google Docsもオフラインで使えます。


今使えるもので、主要なものはオフラインで使えるようになったと言えるかもしれません。


あとは、以前から噂のあるGDriveという、オンラインファイルストレージの登場が待たれますね。

Dropboxのようなオンラインのファイルストレージです。

これが実現されると、Googleへの依存度がますます高まりそうな(笑)。

2009年2月 5日

東芝が、スマートフォン「TG01」1GHzチップ「Snapdragon」搭載を発売へ

東芝、1GHzチップ「Snapdragon」搭載のスマートフォン「TG01」を発売へ CNET Japanの記事より

東芝が、1GHzチップ「Snapdragon」搭載のスマートフォン「TG01」を2009年夏に欧州で発売するそうです。

見た目が、iPhoneに似ています。


ドコモにも、提供するという報道がありましたから、この端末が日本でも発売されるのかもしれません。

OSは、Windows Mobile 6.1とのこと。

また、

Snapdragonチップセットは、720pの高精細(HD)ビデオデコード、3Dグラフィックス(最大毎秒2200万トライアングル)、XGAディスプレイ、12メガピクセルのカメラ、および携帯端末向けテレビ放送をサポートする。

ということで、かなり高性能なものになるかもしれません。


操作性などはわかりませんが、これで使いやすいようだと、なかなか売れるのではないでしょうか。

東芝は、PDAでの実績があります。

そのときの蓄積などがスマートフォンにも活かされると、魅力的な携帯に仕上がってきそうですね。

2009年2月 4日

UQ WiMAX 月額4480円でスタート

“なんちゃってブロードバンド”ではない──WiMAX、月額4480円でスタート KDDI系のUQ ITmediaの記事より

UQ WiMAXが、月額4480円でスタートするそうです。

まずは26日から、東京23区、神奈川県横浜市、川崎市で試験サービスを開始。5000人のモニター(20歳以上で、サービスエリア内在住が条件)に対してデータ通信カードを無償貸与し、6月30日まで無料で利用してもらう。モニター募集は2月3日~15日まで、同社サイトで行う。

東京23句、横浜、川崎で試験サービスを5000人のモニターを対象に始めるそうです。

7月1日に有料の本サービスに移行するとのことで、夏からがサービス開始ということになりそうです。


その後は、2012年度末には全国主要エリアをカバーし、人口カバー率90%以上を達成する計画とのこと。


気になる通信速度ですが、実測値で下りが17Mbps程度、上りが4Mbps程度のようです。


また、利用期間に対する縛りなどはないようです。

通信カードの対応OSは、Windows VistaとXPのようです。

Macには対応していませんね。


価格がそこそこで縛りも無く、通信速度は速い。

あとは、使えるエリアが課題でしょうか。

つながりやすさもどうなのか、気になるところです。


使ってみて試してみたいところです。

2009年2月 3日

Google「Android」、近く日本語に対応

Google「Android」、近く日本語に対応 「日本の携帯をオープンに」 ITmediaの記事より

米Google日本法人のジョン・ラーゲリンモバイルビジネス統括部長は2月2日、携帯電話向けプラットフォーム「Android」を、「今年の近いうち」に日本語に対応させることを明らかにした。

Googleが、携帯電話向けプラットフォーム「Android」を、日本語対応させることを、明らかにしたそうです。


2009年には、Androidを搭載した携帯が日本でも発売されるようですから、日本語対応がされるのでしょう。

だがこれまでに発売されたAndroid端末は、T-Mobileの「G1」のみで、日本では未発売。ラーゲリン氏は、Androidを日本で成功させるために「日本の携帯文化を否定するのではなく、いいとこ取りをしたい」と意気込む。

日本の携帯では、ワンセグやおサイフケータイなどが使えるものが多いです。

そういうものにも対応するのでしょうか。


iPhoneは、こういうものに対応していないことが、結構言われていました。


どこまで、日本の携帯の「良いところ」を取り込んでくるのか、少し気になるところです。

2009年2月 2日

『超!部下マネジメント術』石田淳(著)

『超!部下マネジメント術』石田淳(著)

『超!部下マネジメント術』石田淳(著)
『超!部下マネジメント術』石田淳(著)

『短期間で組織が変わる行動科学マネジメント』などの著者、石田淳氏による著書です。


本書では、部下のマネジメント、指導、育成ということについて書かれています。


部下を育てるのは、なかなか難しい仕事でしょう。


部下が育たないのは、教え方がわかっていないから。


ということで、教え方、指導の仕方について書かれています。


その方法は、インストラクショナルデザインということで、指導の設計図をつくることということです。

指導の設計図をつくり、指導手順にそって、部下の指導をすることで、部下が学びやすくなる。

そのような方法について書かれています。


上司が教え方がわからないのは、教え方を習っていないからでしょう。

最近は、勉強法の本などが売れているようですが、これも、勉強法は習っていない(もしくは忘れた?)という人が多いからでしょうね。

教え方、育て方がわからないと、当然ですが、育成には苦労します。

部下の指導、育成方法を、上司などが知ることがマネジメントにつながっていくのだろうと思います。

石田氏の本は、いつもわかりやすいですが、本書もわかりやすかったです。

部下の育成などについて学びたい方が、読まれると良いと思います。


『超!部下マネジメント術』石田淳(著)
『超!部下マネジメント術』石田淳(著)

2009年2月 1日

Google検索、世界で不具合

Google検索、世界で不具合 「人的ミス」で全URLに「コンピュータに損害を与える可能性」 ITmediaの記事より

日本を含む世界のGoogle検索で、全検索結果に「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と表示された不具合についてGoogleは「問題のあるサイトリストを提供しているStopBadwareの人的ミスだった」と説明した。

Googleで、不具合があったそうです。

上記のようなメッセージが表示されたとのこと。


人的ミスだそうです。

人が行っているということなのでしょうか。

自動的に行っているものかと思っていましたが。


こういう問題は起こりえるということですね。

検索は、ウェブのインフラのようになっていると思いますが、こういうことも起こるということでしょう。


今回は短時間でしたが、長いと困りますよね。

しかも、わかりやすいミスでしたから、すぐに改善できたのでしょうけど、わかりにくいものだと、どうなるのかなど心配ではあります。

Googleにも、ミスはあると、頭の隅にでも置いておきたいですね。

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