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2008年12月31日

2009年は、どうしたいかを考えながら

2008年は、世間的には、いろいろなことがあった一年だったように思います。

金融危機から始まった不況、北京オリンピック、災害、いろいろな事件など。


個人的には、iPhone購入が大きな?ニュースぐらいで、それほど変わっていません。

そういう意味では、平穏な一年だったのだろうと思います。


2009年は、どうしたいか。

そういうことを考えながら、年末を過ごしています。


このところ、気づいたことなどあるので、そういったことを活かす道を探しつつ、また2009年も、元気に過ごしていきたいと考えています。

2008年12月30日

ソフト、サービスのコモディティ化

iPhoneを使うようになってから、Evernoteを使うようになりました。

メモ帳の同期を取りたいからというのが、使い始めた理由でした。


Windows、Macでも、同期が取れるため、便利です。

デジタルメモ帳というのでしょうか、ノートのように活用できます。


ほかにも、こういったソフトを使うことで、クラウドコンピューティングを実感しています。

Evernoteは、有料版もありますが、無料で使えます。

こういうものが無料で使えるというのは、ありがたいです。

こうやって無料のサービスやソフトが増えてくると、有料で、ソフトやサービスを使いたくなくなってきます。

有料のものと似たようなものが存在しているのではないか、とわたしは考えているように思います。


前の記事で、デジタル機器が安くなっていると書きました。

ソフトやサービスも低価格になっているのかもしれません。

コモディティ化していると言えるのかもしれません。


ユーザにとっては、メリットがありますが、作る側は、一層の工夫が必要にもなっているのかなあと考えたりします。


コストが下がって、新しいものをつくる土壌ができてきているとも言える面もあるでしょうから、作る側にもメリットもあるわけではありますが。

2008年12月29日

2008年に購入したデジタル機器

iPhone

MacBook

エプソン インクジェット複合機PM-T960


それらの周辺機器


ちなみに、2007年は、

2007年に買ったデジタル機器

携帯SH912、iPod touch、iMac、そのほかいろいろと購入しました。


2008年は、数としては、少なかったです。

2007年にある程度、環境を整えたからでしょう。


2008年は、なんと言っても、iPhoneですね。

毎日、便利に使っています。

ウェブを見るのと、ポッドキャストを聞くのに、よく使っています。

スケジュールの確認、メールの確認にも使います。


そして、MacBookも、購入は11月でしたが、こちらも、便利に使っています。

ウェブを見る、メモを書く、メモ帳、ノート代わりに使っています。


エプソン インクジェット複合機PM-T960

こちらは、スキャナとして活躍しています。

本、雑誌、新聞をスキャンして、デジタルデータ化しています。


デジタル化

こうやって見てみると、デジタル化していっていることがわかります。

以前から、アナログよりも、デジタルのほうが、検索などが便利なので、デジタル化したいと思っていました。


2007年に、iPod touchを使うようになって、デジタル機器も、それほどストレスなく使えることがわかってきました。

そこで、2008年は、情報・データを、デジタルに移行してきている感じです。

まだ、システム手帳を使うなど、アナログな部分もありますが、以前と比べると、わたしの情報処理が、デジタル化しています。


正直、便利です。

こうやってデジタル化することで、情報処理などを効率化したいなと、考えて、こういうものを購入しています。

どこまで効率化できているかはわかりませんが、以前より、整理や検索がしやすいです。


かなり満足できる環境が整ってきているように感じています。

デジタル機器が進歩しているということでもありますが、そういうものを取り入れるか、使うかどうかで、変わるなあと、日々実感しています。

しかも、昔に比べたら、それほど高価ではないですし。


ようやくデジタル機器が、使える価格で、使えるようになってきた、個人的にはそう感じています。

ですから、どんどん使わないと、損ですね。


デジタル化した2008年というところでしょうか。

2009年は、おそらく、ああなるだろうなあ、と思いつつ、2008年に購入したデジタル機器をまとめてみました。

iPhoneのまとめ記事

MacBookのまとめ記事

エプソン インクジェット複合機PM-T960


MacBook

2008年12月28日

Macの良い点

最近、MacBookをよく使っています。

何に使っているかというと、基本的には、メモ帳というか、ノートの代わりです。

あとは、ウェブを見たり、検索などに使っています。


外付けの「脳」の代わりに使っている感じがあります。


ノートパソコンであれば、こういう使い方は、たいていのパソコンでできるでしょう。

Macである必要はないかもしれません。

ただ使っていて、何点か、Macが良いなと思う点があります。


それは、


起動とシャットダウンが速い

Macで、とくに、個人的に気に入っているのは、起動とシャットダウンが速いことです。


Windowsの起動、シャットダウンの遅さは、ちょっといらいらするぐらいです。

この点、Macは速いです。

感覚的には、半分ぐらいの時間で、起動する感じがします。


バッテリーの駆動時間が長い

あとは、バッテリーの駆動時間がなぜか長いことです。

MacBookに、Vistaを入れて使っているのですが、Vistaで使うよりも、Macで使うほうが、バッテリーの持ちが長いです。

何か理由があるのでしょうけど、Vistaで使うと、短いです。


トラックパッドが使いやすい

ジェスチャーがいろいろあるので、トラックパッドを使うことで、画面を指でなぞる感じで使うことができます。

感覚的に使える点が良いですね。


他にもMacの良い点はありますが、とくにこれらの点が、MacBookを使っていると、感じます。

もちろん、Macよりも、Windowsのほうが便利だなと思う点もあります。


Windowsをメインに使っている人が、無理にMacを使う必要はないとは思いますが、Windows以外の選択肢もあるということは、考えてみると良いと思います。

OSを入れれば、MacでもWindowsは使えますし。

MacBook(Late 2008)MB467J/Aの記事一覧まとめ

iMac(24インチ)を購入しました。



MacBook

2008年12月27日

パワーサポート トラックパッドフィルム PTF-50購入 MacBook用 / MacBook Pro用

MacBook用の液晶ディスプレイ保護フィルムRT-MBFS1/AGを購入して、画面につく手の油の問題は、ほぼ解決しました。

あと、気になっていたのが、タッチパッドにやはり手の油がつくということです。


気にしなければ、気にならないですし、拭き取れば、きれいにもなります。

ただ、きれいに使いたいということだと、こちらにも、保護フィルムを貼ると良いかなと思い、パワーサポート トラックパッドフィルム PTF-50購入 MacBook用 / MacBook Pro用を購入してみました。
  


【メール便対応/送料\160】トラックパッドフィルム for MacBook Pro ”15/MacBook ”13(Late 2008)(PTF-50) 【メール便対応/代引き不可】

貼って良かったです。

これで、トラックパッドの汚れを気にせずに、存分に?使えます。


リストラグというのもあって、手を乗せる部分、パームレストも保護できるものもあります。


【メール便対応/送料\160】リストラグセット for MacBook ”13(Late 2008)(PWR-53)

わたしの場合は、使っていて、それほどパームレストは汚れなかったので、トラックパッドフィルムだけで良いかなと思い、こトラックパッドフィルムのみにしてみました。

パームレストの汚れも気になる人は、リストラグのほうにすると良いのではないでしょうか。


【メール便対応/送料\160】トラックパッドフィルム for MacBook Pro ”15/MacBook ”13(Late 2008)(PTF-50) 【メール便対応/代引き不可】

MacBook(Late 2008)MB467J/Aの記事一覧まとめ


MacBook

2008年12月26日

ネットブックはブームから定着へ--軽量・小型PCを比較(SSD編)

ネットブックはブームから定着へ--軽量・小型PCを比較(SSD編) CNET Japanの記事より

2008年もいろいろなことがありました。

そんななか、ITでの話題としては、やはりネットブック、5万円パソコンというものがあげられるでしょう。

このCNET Japanの記事では、ネットブックの比較をしています。

SSD編ということで、SSDのネットブックを取り上げています。


図表になっているので、わかりやすいですね。


この記事で紹介されているネットブックでSSDということだと、やはりEee PCシリーズを、わたしなら選択するかなと思います。


SSDについて

最近、MacBookを持って、出かける機会があるのですが、HDDだと、振動でこわれないか、少しだけ心配になります。

MacBookは、SSDに換装できるのですが、もう環境をつくってしまった(Vistaとのダブルブート)のと、Vistaの場合は、ハードを交換すると、再アクティベーションが必要になりそうなので、(実際はどうなのかわかりませんが。)SSDに換装する予定はありません。

次にノートパソコンを購入する際には、SSDのものを購入(するか換装)して、持ち運びの際に、もう少し安心して持ち運びたいなと感じています。

2008年12月25日

ソニー、「VAIO New Mobile」発売に向けティザー広告

ソニー、「VAIO New Mobile」発売に向けティザー広告--購入エントリー登録も CNET Japanの記事より

ソニーは、同社の製品情報サイトにて、VAIOに関するティザー広告を公開している。

 女性がバッグから取り出した封筒サイズのもの。それはやがて封筒に変わり、封筒から「VAIO New Mobile Comming soon」と書かれた赤いカードが登場する。

噂のあったVAIOの新しいモバイルノートPCについてのティザー広告を、VAIOのページで公開しています。


封筒から取り出しているという、広告ですね。

この大きさからすると、以前から噂のあったモデルのようです。


そして、この大きさということは、小さいモバイルノートPCということになりそうですね。

価格がどれくらいなのか、発売時期はいつなのか気になるところです。


ソニーですから、高めの設定になるのでしょうか。

だとすると、ミニモバイルノートPCが5万円パソコンなどと言われて、低価格を売りにしています。

競合としては、つらいところでしょう。

低価格なVAIOのモバイルノートPCが出てくれると、おもしろいなと思います。

2008年12月24日

MacBook用の液晶ディスプレイ保護フィルムRT-MBFS1/AGを購入

アルミニウムMacBook用 AGコーテイングフィルムRT-MBFS1/AG


MacBook用の液晶モニタ保護フィルムRT-MBFS1/AGを購入しました。

MacBook(Late 2008)の液晶モニタは、反射すると言われています。

(グレアタイプということです。)

実際反射するのですが、わたしは、それほど見づらいとは感じていません。

こちらのMacBook用の液晶モニタ保護フィルムRT-MBFS1/AGは、反射を抑えるというか、ノングレアタイプの液晶保護シートというkとで、反射が幾分抑えられます。

しかし、わたしが、この液晶ディスプレイ保護フィルムRT-MBFS1/AGを、購入した理由は、反射を抑えるためではありません。

モニタにつく、手の油をどうにかしたかったからです。


このMacBook、モニタを閉じたときに、モニタとキーボードの間がほとんどないのでしょう、キーボードの手の油がつくことがあります。

それをクリーニングクロスなどでふき取っていました。

いちいち拭くのも面倒なので、モニタとキーボードの間に、クリーニングクロスをはさむなどもしていました。

ただ、ときどきはさむのを忘れて閉じてしまうことがあり、結局液晶を拭くはめになります。


というわけで、このMacBook用の液晶モニタ保護フィルムRT-MBFS1/AGを購入しました。


結果、比較的、手の油がつきにくくなりました。ついても、拭くとすぐに取れます。

もっと、早く貼っていればと、思います。

透過率が90%ということで、たしかに、少し暗くなる印象がありますが、気になるほどではありません。

反射も若干抑えられる?ようなので、購入してよかったです。

同じようなことで悩んでいる人がいれば、購入されると良いと思います。


アルミニウムMacBook用 AGコーテイングフィルムRT-MBFS1/AG

MacBook(Late 2008)MB467J/Aの記事一覧まとめ


MacBook


2008年12月23日

オンラインショッピングのセキュリティ5カ条

オンラインショッピングのセキュリティ5カ条 ITmediaの記事より

第一条 必ずセキュリティソフトウェアがインストールされたPCを使用する 第二条 疑わしいメールには返事をしない、添付ファイルを開かない 第三条 パスワードは複雑に 第四条 重要データのバックアップ 第五条 セキュリティソフトウェアを常に最新の状態に

この季節、オンラインで買い物をするという人も多いかもしれません。

オンラインショッピングをする際に、必要なセキュリティについて書かれています。


これらは基本だと思います。

あとは、怪しいサイトからは、購入しないというのも、基本としてはありそうです。


セキュリティソフトをインストールしたPCを利用するということが何よりでしょうか。

Windowsユーザは、ウイルスが多いからでしょう、ウイルスソフトやセキュリティソフトをインストールしている人が多いと思います。

Macユーザは、案外少なかったりします。

このあたりのことも考えて、セキュリティソフトは導入しておきたいものですね。

2008年12月22日

『アップルを創った怪物』スティーブ・ウォズニアック(著)

『アップルを創った怪物』スティーブ・ウォズニアック(著)
『アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』スティーブ・ウォズニアック(著)

今のアップルと言えば、スティーブ・ジョブズ氏ということになるのでしょう。

しかし、この人がいなければ、Apple Computerは、生まれることはなかったでしょう。

アップルの創業者の一人、スティーブ・ウォズニアック氏です。


本書は、スティーブ・ウォズニアック氏の自伝です。

子供のころのことから、ジョブズ氏との出会い、AppleⅠをどうやってつくったか、Apple Computerの創業、なぜアップルを出て行ったのかなどなど、について書かれています。


おもしろかったです。

とくに、ウォズニアック氏のいたずらが、おもしろかったです。

ビジネス書としては、2008年で、1番笑ったかもしれません。

ウォズニアック氏は、いたずら好きというのは、どこかで読んで知っていたのですが、ここまでとは知りませんでした。


そして、Apple Ⅰが、どうやってつくられたのか。

様々なことが重なって、それまでのウォズニアック氏の経験の積み重ねで、Apple Ⅰが生まれたということがわかりました。


起業したくてしたわけではなく、当時働いていたHPでは、パーソナルコンピュータを作る気がないということがわかって、ジョブズ氏と起業するに至ったということです。


エンジニアとして、生きて行きたいと考え、エンジニアが、世界を良くするということを信じている。

そういう姿が、伝わってきました。

何か社会に役立つものを提供したいと考える人には、興味深く読むことができるのではないでしょうか。

とくに、アップル好きな人には、新たな発見もあるかもしれません。


わたしは、アップルがどうやって生まれたのか、そういったことが知りたかったので、読んでみました。

この点を以前より知ることができました。


ジョブズ氏についての本は、たくさんありますが、ウォズニアック氏については、あまりありません。

そういう意味でも、貴重な本でしょう。

ウォズニアック氏やアップルの創業などに興味がある方が、読まれると良いと思います。

『アップルを創った怪物』スティーブ・ウォズニアック(著)
"『アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』スティーブ・ウォズニアック(著)

2008年12月21日

MacBook(Late 2008)MB467J/Aの記事一覧まとめ

MacBookを購入して、便利に使っています。

ノートパソコンは、持ち歩けるので便利ですね。


今まで書いてきたMacBook(Late 2008)MB467J/Aについての記事の一覧をまとめておきます。


MacBook(Late 2008)MB467J/Aを購入しました。

MacBookに、Windows Vistaをインストール

MacBook(Late2008)MB467J/Aの良いところ

MacBook用の液晶モニタ保護フィルムRT-MBFS1/AGを購入

パワーサポート トラックパッドフィルム PTF-50購入 MacBook用 / MacBook Pro用


重量が少し重いという点を除けば、だいたい満足しています。

13インチモニタのノートパソコンで、この性能で、この価格は、なかなかないので、そういう意味では、お買い得でもあります。

Windowsも、インストールできますし。

値段がそれほど高くなく、性能にあまり妥協したくない、少し重くても良い、という人には、良い選択肢となるノートパソコンだなと感じて、使っています。

ということで、ちょっとしたことの不満点はありますが、買ってよかったなと思わせてもらっているMacBook Late 2008です。


MacBook

2008年12月20日

手帳を活用していますか?

2008年12月20日(土)の日経朝刊に入ってくる「日経PLUS1」で、手帳についてのアンケート結果が出ていました。
(有効回答数1302)

少しおもしろいなと思ったのは、手帳を2つ以上使っている人が、3割以上いるそうです。

プライベートと仕事などと分けたりするのでしょうか。


わたしは、iPhoneとシステム手帳なので、2つ使っているということになるのでしょう。


PDA、携帯などを使う「デジタル派」は、8%ほどです。

少ないですね。

ほとんどの人(66.4%)が、手帳を使っているそうです。

バインダー型を使っている人は、15.8%とこちらも少数みたいです。


わたしは、ほぼiPhoneとGoogleカレンダーの組み合わせで使っています。

NuevaSync:iPhone 3GとGoogle カレンダーを自動で同期

こんな感じで、同期しています。

システム手帳は、以前システム手帳を使っていたので、そのまま、それを使っている感じです。


手帳、スケジュール管理には、いろいろと悩んできましたが、iPhoneとGoogleカレンダーの同期で、ほぼ満足が行くようになってきました。(iPhoneのカレンダーには、週表示がないなどまだ不満もありますが。)

手書きよりはすぐには書けないなどの不便もありますが、Googleカレンダーと同期ができるのは大きいです。

iPhoneからスケジュールを入れると、同期されてGoogleカレンダーにも反映されるので、パソコンでGoogleカレンダーを見るときにも良いです。


デジタル派が少ないようですが、もう少しデジタル機器が使い勝手が良くなると、増えるのではないかとも思います。

このあたりを、ソフトを作る人は、考えて欲しいですね。

デジタル機器で、縦型の週表示ができるものが欲しいなと思うのですが、今のところ見つかりません。(ないことはないのですが。)

2008年12月19日

2009年お正月は自宅でゆったり。3割はインターネット三昧の「ネット正月」

2009年お正月は自宅でゆったり。3割はインターネット三昧の「ネット正月」 CNET Japanの記事より

2008年も残すところ、わずかとなってきました。

2009年のお正月は、自宅でゆっくりという人が多いようです。


わたしも、そうしたいなと思っています。

ですが、いろいろとやることが出てきそうな、そんな感じでもあります。


まずは、年末を有意義に過ごしたいところです。

2008年12月18日

ミニモバイルノートPCで満足度トップは?

小型ノートPC満足度、Let'snote抑えトップは ITmediaの記事より

小型ノートPC満足度トップは「Aspire oneシリーズ」(日本エイサー)、2位は「Let'snote Rシリーズ」(パナソニック)――アスキー・メディアワークスのアスキー総合研究所が行ったユーザー調査で、こんな結果が出た。

 3位は「Eee PCシリーズ」(ASUSTeK)、4位は「FMV-BIBLO LOOX Uシリーズ」(富士通)、5位は「KOUJINSHAシリーズ」(工人舎)だった。

ミニモバイルノートPCでの満足度の調査結果です。

1位は、Aspire oneシリーズだそうです。

コストパフォーマンスとデザイン性が、受け入れられたということのようです。


この調査結果でおもしろいなと思ったのは、購入決定時と購入後の満足度が、出ていることです。

1位~5位のなかで、Aspire oneシリーズだけが、購入後の満足度が上がっています。

使ってみたら、良かったということでしょうか。

もしくは、デザインが良いということが影響しているのかもしれません。


性能以外だと、デザインが評価のポイントとして大きいでしょう。

安いけれども、それなりの性能で、デザインも良い。

そういうことで、満足度が上がるのかもしれません。


パソコンに限らないですが、購入後に、満足度が上がるように、商品やサービスを考えることは、大切だろうと思います。

そういう意味では、おもしろい調査結果だなと思いました。


Acer Aspire one サファイアブルー(AOA-150Bb1)

2008年12月17日

AppleがMacworldから撤退――基調講演はジョブズ抜きに

AppleがMacworldから撤退――基調講演はジョブズ抜きに ITmediaの記事より

米Appleは12月16日、米IDG World Expo主催のMacworld Conference & Expoへの出展を1月のサンフランシスコを最後にすると発表した。

Appleが、2009年を最後に、米IDG World Expo主催のMacworld Conference & Expoへの出展を今後は、行わないそうです。

今まで、iPhoneが発表されるなど、新製品の発表の場にもなっていた、Macworld Conference & Expoに参加しないということです。

恒例となっていたスティーブ・ジョブズCEOの基調講演も、最後となる2009年は、ワールドワイドプロダクトマーケティング担当上級副社長であるフィル・シラー氏が行うということです。


Macworldは、Apple関連の一つのイベントのようになっていましたが、Appleの参加が今後なくなるとなると、盛り上がりに欠けますね。

新製品の発表などは、Apple主催のイベントなどで発表していくことになるのでしょうか。

2008年12月16日

「タダが当たり前」の時代は終わる?

「タダが当たり前」の時代は終わる? カフェスタが「お金払って」と呼び掛けた理由 ITmediaの記事より

「サービス維持のためにお金払って」となりふり構わずユーザーに呼びかけたカフェスタ。「広告収入で成り立たせる無料モデルはバブルの産物でもう限界」と社長は言う。

ウェブのサービスは、無料。

人によるでしょうが、結構常識になっているかもしれません。


カフェスタが、お金払ってと呼びかけて、近いうちに、完全有料化するそうです。


広告収入モデルは、むずかしいということでしょうか。


無料の時代が終わるというよりは、

同じものなら安いほうが良いというユーザ、消費者の心理をどう考えるか、
収益源をどう考えておくか、

ということだと思います。


無料、低価格は、競合ということを考えると、一つの「武器」になります。

しかし、(少なくとも損益分岐を超えられるほどの)収益源がなければ、維持が難しいでしょう。

ここをどう工夫するかが、いわゆる「ビジネスモデル」なのかなあ、と思います。


広告収入モデルというと、例えば、Googleの収益源は、AdWordsが主なので、広告会社だと言っても良いわけですが、これがあるから、他のサービスを無料にできるわけです。


無料のものとどうやって差別化できるのか、
どこでお金を払ってもらえるものを提供できるか、

この点がはっきりしていないと、どんなビジネスも難しい時代になってきていると考えたほうが良いような気がしています。


事業者から見れば、無料の時代が終わるのではなくて、お金を払っても使いたいと思うものを考えられるかということになる(というかもともとそうだった)、もっとそうなると言うことではないのかなと思います。


最近、ソフトウェアにお金が払いたくない自分がいます。

ほかに探せば似たような無料のソフト、サービスがあるからです。

コモディティ化してきて、その中で、どうするのか、という話と似ているように感じます。


有料のウェブサービスをやりたいなら、はじめからそうしたほうが良いかもしれません。

こういうやり方なら、有料でも、使いたいサービスなのか、はっきりするでしょうし。

2008年12月15日

『スピード・オブ・トラスト』スティーブン・M.R.コヴィー(著),レベッカ・R.メリル(著)

『スピード・オブ・トラスト―「信頼」がスピードを上げ、コストを下げ、組織の影響力を最大化する』スティーブン・M.R.コヴィー(著),レベッカ・R.メリル(著)
『スピード・オブ・トラスト―「信頼」がスピードを上げ、コストを下げ、組織の影響力を最大化する』スティーブン・M.R.コヴィー(著),レベッカ・R.メリル(著)

本書では、信頼について書かれています。


信頼がなければ、どうなるか?

昨今の、食の安全問題に見られるようなことが起こると考えるとわかりやすいかもしれません。

購入を控える、企業は最悪倒産する、安全チェックのためにコストや時間がかかる。

こういったことが起こっています。


経済活動が、停滞してしまうと言えるかもしれません。


もしくは、狼少年のことを考えるとわかるかもしれません。

いつも嘘ばかり言っていると、本当のことを言っても、信じてもらえず、人の行動に影響を与えることができにくくなるでしょう。


嘘をつくメリット

嘘をつかない(ついたことがない)人は、そうはいないと思いますが、嘘をつくのは、何かしらメリットがあるからなのではないでしょうか。

とくに、組織などでは、自分の評価を下げるようなことは言わないほうが良い、隠すといったことがあると言われます。

隠蔽は嘘ではないですが、事実でもありません。


信頼すること、自分の本心、事実を言うことがメリットになる

事実を言うこと、自分の本心を言ってもデメリットにならないこと、そういう環境がないと、なかなか言えないものなのかもしれません。

組織などにおいて、事実を言える「環境」づくりも大切だと思います。


失敗を責めない

と企業のトップが言うことがあるのは、こういう「嘘」を報告しあうことで、コストが上がるということを知っているからでもあると思います。
(挑戦することの大切さを感じているからというのが大きいと思いますが。)


この『スピード・オブ・トラスト』では、信頼を得たいと考えている人には、参考になるフレームワークが提示されています。

そして、どういうことを意識して、行動すると良いかも、書かれています。

こういったことが実践できるようになり、信頼されるリーダーになる、信頼される人になったときに、「信頼」のメリット、信頼がないことのデメリットを伝えると、「嘘」を言うことで、メリットがあると考える人も、理解しようと思うかもしれません。


信頼を得ることの価値。

厳しい時代であるからこそ、ますます重要に、大きくなっていくのかもしれません。

信頼の価値を認めていて、信頼を得るために、どうしたら良いのか。

そういうことを考えたい方が読まれると参考になると思います。


信頼というものが、どうやって得られるのか、そういうことがわかったので、読んで良かったです。

『スピード・オブ・トラスト―「信頼」がスピードを上げ、コストを下げ、組織の影響力を最大化する』スティーブン・M.R.コヴィー(著),レベッカ・R.メリル(著)
『スピード・オブ・トラスト―「信頼」がスピードを上げ、コストを下げ、組織の影響力を最大化する』スティーブン・M.R.コヴィー(著),レベッカ・R.メリル(著)

2008年12月14日

ネットブックスペック一覧表

ネットブックスペック一覧表 PC Watchの記事より

今回、特別企画として、12月上旬時点のネットブック主力機種のスペック一覧を作成した。

PC Watchが、2008年12月上旬時点のネットブック主力機種のスペック一覧を作成しています。


2008年のヒット商品であるネットブック、ミニモバイルノートPC。

以前は、それほど機種がなかったですが、最近では、各社いろいろと発売しています。

それぞれ、微妙に異なります。


こういう一覧があると、機種を選択する際に、便利ですね。

個人的に、購入するとしたら、Eee PCのどれかかなと思いますが、比較して購入の際の参考にすると良いかなと思います。


それにしても、いろいろなネットブックがありますね。

選択肢が増えると迷うというのは、心理学などで言われますが、これだとほんと迷ってしまいそうです。

自分が絶対にはずせない条件を決めておいてから、選択、購入すると良いのかもしれませんね。

2008年12月13日

ソニー・エリクソン、Android携帯を来夏発売

ソニー・エリクソン、グーグル携帯を来夏発売 日刊工業新聞の記事より

ソニー・エリクソンは早ければ09年夏にも携帯向け基本ソフト「アンドロイド」を採用する「Google(グーグル)携帯」を発売する。日本を含めグローバル市場での販売を想定する。このほど、米グーグルなどが主導するアンドロイドの開発推進団体に参加、製品化を急ぐ。グーグル携帯は、今年10月に米通信事業者「T—Mobile」が台湾メーカー製の端末を世界で初めて発売した。日本ではNTTドコモも来年夏ごろに端末投入を検討しており、ほかの国内端末メーカーも対応機種の開発を進めている。

ソニー・エリクソンが、Androidを採用した携帯を2009年夏にも発売するそうです。

また、ドコモも、夏頃に、アンドロイド携帯を発売する方向のようです。

ソニエリは、auから発売ということのようですので、夏には、ドコモ、auから、Android携帯が発売されるようですね。


最近、ソフトバンクも、Androidの開発推進団体に参加したので、夏頃の発売があるのかもしれません。

2009年の夏頃には、アンドロイド携帯が話題になっているかもしれませんね。


そして、夏ということだと、iPhoneの次のバージョンが発売される可能性もあるかもしれません。

今までは、ほぼ1年ごとに発売していますから。

まあ、これはあくまで可能性ですが。


そうなったら、マスコミあたりは、グーグル対iPhoneみたいに、騒ぎそうな感じですよね。

そうなるかどうかは、Apple次第なのかもしれません。

ついに到来、ソニーがGoogleのAndroidを採用した高機能なスマートフォンを発売へ

2008年12月12日

Google Chromeが正式版に

Google Chromeが正式版に ITmediaの記事より

GoogleのブラウザChrome、β版から正式版へと移行した。

Google Chromeが正式版になりました。

ベータ版のリリースから、結構早い時期での、正式版のリリースです。

Gmailがいまだに、ベータ版なことを考えると、ある意味、ものすごい早いといえるのかもしれません。同じものではないので、比べられるものではないと言えば、言えるのですが。

またV8 JavaScriptエンジンの動作速度は、最初のβ版と比べると、SunSpiderベンチマークで1.4倍、V8ベンチマークで1.5倍の高速化を実現しているという。

正式版のGoogle Chromeは、速度が速くなっているようです。

速いとストレスがなくて良いですね。

「速さは力」と言える面があると思うので、速いブラウザを使いたい人には良いかもしれません。

もちろん、速さだけが、どのブラウザを使うかの選択肢ではないですが。

そういうことも考慮しているからでしょうか、正式版のGoogle Chromeは、他にもいろいろと改善されているようですね。


他のブラウザから乗り換えるほどのものかどうかはわかりませんが、少し使ってみたいなとは思わせるだけのものはあるような気がします。

2008年12月11日

ドラクエ9は2009年3月28日、ドラクエ10はWiiで発売

「次はWii……言っちゃっていいのかな」 ドラクエ発表会 ITmediaの記事より

スクウェア・エニックスは12月10日、ニンテンドーDS向けRPG「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」を2009年3月28日に発売すると発表した。価格は5980円。都内で開かれた発表会では、ドラクエシリーズの生みの親・堀井雄二さんが登場し、10作目となる「X」(テン)をWii向けに開発する方針を明らかに。任天堂の岩田聡社長も登場し、ドラクエの海外展開をサポートしていく考えを明らかにした。

「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」が、2009年3月28日に発売されるそうです。

また、ドラゴンクエストXは、Wiiで発売されるとのこと。


いよいよドラクエ9が発売されますね。

ニンテンドーDS向けということで、タッチパネル式の操作も加わるのでしょうか。

前作ドラクエ8は、PS2からの発売、ドラクエ7は、PSで発売と、PlayStationでの発売でした。


ニンテンドーに戻ってきての発売ということで、楽しみですね。


そして、ドラゴンクエストXは、Wiiで発売されるということも、発表されたようです。

2作連続で、任天堂のゲーム機から発売のようです。


こう見てみると、ドラクエは、そのとき勢いのあるゲーム機で発売されているのがわかります。

多く売れているゲーム機から発売したいという意向があるようですから、当然なのでしょうけど。

ゲームソフトは、基本的にはゲーム機以上には売れないわけで、そういう意味では、販売台数が多いゲーム機から発売したいというのがあるでしょうし、多くの人にとっては、新しくハード・ゲーム機を購入しないで済みますから、こういうことになるのでしょう。


少し気が早いですが、ドラクエ11は、どのゲーム機から発売されるのか気になるところです。

そのころには、また新しいゲーム機が出てきているのでしょうし、またゲーム機のシェアも変わっているかもしれません。


その前に、ドラクエ9がどれくらい売れるのか、気になるところですね。

ドラクエと言えば、行列というイメージがありますが、ドラクエ9でも行列ができるのでしょうか。

2008年12月10日

GmailにToDoリストガジェットを追加可能に

Google、GmailにToDoリストガジェットを追加 ITmediaの記事より

米Googleは12月8日、Gmailの新機能を試せるGmail Labsにタスク管理ガジェット「Task」を追加したと発表した。Gmailの画面上にToDoリストを表示できる。設定は英語版のみで可能だが、いったん設定すれば日本語版でも利用できる

GmailにToDoリストを追加できるウェジェットが登場したそうです。

GmailにToDoがあったら、と思っていた方も多いと思います。


そういう人には、便利になりますね。


ちょっと使ってみましたが、たしかに便利です。

締め切りなども設定可能です。


これで、Googleカレンダーと連携ができると、もっと便利だと思います。

というか、Googleカレンダーにこそ、ToDoをつけるべきだと思うのですけど。
(工夫して使えば、何とかできますけど。)

そのうち、GoogleカレンダーにもToDoがつくのでしょうか。

そして、連携してくれるのでしょうか。

今後が気になるところです。

2008年12月 9日

『アイデアのちから』チップ・ハース(著),ダン・ハース(著)

『アイデアのちから』チップ・ハース(著),ダン・ハース(著)
『アイデアのちから』チップ・ハース(著),ダン・ハース(著)

マルコム・グラッドウェル氏の『ティッピング・ポイント』を読んだことがある方は、「記憶に焼きつく」「記憶に粘る」ということが、ティッピング・ポイントを超える、ヒットするために必要ということを、ご存知と思います。

『急に売れ始めるにはワケがある』マルコム・グラッドウェル (著)
『急に売れ始めるにはワケがある』マルコム・グラッドウェル (著)

本書、『アイデアのちから』では、この「記憶に粘る、焼きつく」ために、どういうことを考えると良いのか、ということを取り上げています。

正直、人には教えずに、自分だけで使いたい一冊です。

本書に書かれていること、一つひとつは、他の本や情報などでも、見つけることができると思います。

事例などを見ると、どこかで聞いたこと、読んだことがあるものが多いです。


しかし、本書で提示されている、フレームワークが、良いです。

活用しやすいと感じました。

実際、わたしも、このフレームワークを使って、アイデアなどを考えてみたりしています。

たしかに、記憶に粘る、焼きつきやすいことを、考え出す、生み出すことができるように感じています。


そのフレームワーク、法則とは、

Simple 単純明快である
Unexpected 意外性がある
Concrete 具体的である
Credible 信頼性がある
Emotional 感情に訴える
Story 物語性

という6つです。


頭文字を取って、SUCCESs(成功)というように覚えると覚えやすいです。
(Successは7文字なので、Successには、sが足りないですが。)

果たして、この6つを考えるだけで、ヒットするアイデアには十分なのか、それは、本書を読んでみて、そして、自分で実際にやってみてわかることでしょう。


十分かどうかは置いておいても、このフレームワークがあることで、アイデアや企画を考える際のリストのように使うことができます。


繰り返しになりますが、正直、人には教えないで、こっそり自分だけで使いたいフレームワークです。

それでは、なぜ紹介しているのか、というと、アメリカでは、すでに150万部が売れています。

日本では、どれだけ売れているのかわかりませんが、結局、こういうフレームワークは使わないと意味がありません。

ですから、本書の価値は、結局、その人次第になるわけです。


ちなみに、この本の著者、チップ・ハース氏と、ダン・ハース氏は、兄弟とのことです。

兄弟でこういう本を執筆するというのは、結構珍しいと思うのですが、互いの興味が合ったからなのでしょう。

興味がないと、ここまで調査して、執筆することはむずかしいと思います。

興味がないと、物事の価値も、変わってくるでしょう。

自分のアイデアに力を与えるにはどうしたら良いのかと考えている人が、読まれると、興味深く読むことができると思います。


『ティッピング・ポイント』をまだ読んでいない人は、あわせて読まれると、より一層、理解が深まって、本書の価値が高まると思います。


というわけで、自分のアイデア力や企画力を高めたいという人は、読んでみてください。

「読まなきゃ損する」ヤバイ一冊だなと、感じています。

『アイデアのちから』チップ・ハース(著),ダン・ハース(著)
『アイデアのちから』チップ・ハース(著),ダン・ハース(著)
『急に売れ始めるにはワケがある』マルコム・グラッドウェル (著)
『急に売れ始めるにはワケがある』マルコム・グラッドウェル (著)

2008年12月 8日

レノボIdeaPad S10eを、触ってきました。

レノボがIdeaPad S10eを発売開始しました。


仕様を見ると、なかなか良い感じのミニモバイルノートPCです。

価格も、そこそこですし、保証期間も1年ということですし。


というわけでもないですが、レノボIdeaPad S10eを、触ってきました。


一番印象に残ったのは、タッチパッドが小さいということです。

やけに小さく感じました。

わたしは、MacBookを使っているのですが、感じ的には、そのタッチパッドの3分の1ぐらいしかないのではないでしょうか。

MacBookと比較しても仕方がないですが、他のネットブック、5万円パソコンと比べても小さかったです。

気にしない人は気にしないでしょうし、マウスを使えば関係ないですが、タッチパッドをメインに使おうという人には、少し小さいかもしれません。


キーボードは、普通に打てました。

文章を入力する分には、問題ないかなと感じました。

動作なども、他のミニモバイルノートPCと変わらないと思います。


今のところ、ボディの色が、白のみです。

汚れが目立たないか、少し気になりました。

持ち歩いて、外出先などで使う人には、気になるところかもしれません。


あとは、縦の解像度が、576ピクセルと、600ピクセルに微妙に足りません。

そういう意味では、ネットを見る際などに、その分スクロールが多くなる(?)かもしれません。


使う際に、こんなところが気になるような気がしました。

購入を考えている方は、実際に触ってみて、購入されると良いかと思います。


lenovo IdeaPad S10e ホワイト(4068-AGJ)

2008年12月 7日

ヒトの集中力が持続する限界時間

ヒトの集中力が持続する限界時間はどれくらいなの?

同時通訳のなかでも、サミットや学会などで通訳を務める『会議通訳』の世界では、集中力の持続は15分が限界といわれているんです。

会議の通訳は、15分が限界と言われているそうです。


行うことによるのでしょうけど、集中力が続く時間は、短いものなのかもしれません。


そうなると、その短い集中時間のなかでどうするか、集中力を回復するにはどうしたら良いか、気になるところです。

集中力を回復するのは、

ブドウ糖をとる
体に刺激を与える
緑・花を見る

などがあるそうです。


今やっていることと、違うことをやるというのがよいのではないかと思います。

休むというのも良いのではないでしょうか。


集中できる時間は、短いわけですから、短い集中時間でどうするかを、考えておくと良いのではないかと感じています。

準備を行っておく
目的以外の情報は、なるべくシャットアウトする
休憩を定期的に疲れる前にとる


前もって、できる準備は、行っておくと良いですね。

ネットを見ていると、他の情報が気になったりします。
あとで見るようにすると良いでしょう。

休憩を定期的に疲れる前にとると、比較的集中力が回復しやすく、長時間が働いても疲れにくいと思います。

一つのことを行う時間の単位を決めて、休憩をその間にこまめに挟むと良いですね。


集中して行うのと、だらだら行うのでは、時間の掛かり方や仕事の質ども変わってきます。

集中して、実行できるように、工夫したいものです。

2008年12月 6日

「Aspire one」にOffice搭載モデル「AOA150-Bdom」が登場

「Aspire one」にOffice搭載モデル「AOA150-Bdom」が登場 CNET Japanの記事より

日本エイサーは12月5日、ネットブック「Aspire one」にOffice搭載モデル「AOA150-Bdom」を追加した。12月下旬から期間限定で販売する。

Acerの「Aspire one」にOffice Personal 2007搭載モデル「AOA150-Bdom」が登場するそうです。

12月下旬から1月末までの期間限定モデルとのこと。

価格は、5万9800円。

Aspire oneが、4万9800円ですから、1万プラスすると、Office Personal 2007が搭載されるわけですから、これはお得かもしれません。

ネットブック、ミニモバイルノートPCにもOfficeが欲しいという人には、良い選択肢になるのではないでしょうか。


Aspire oneも安くなりましたね。


Acer Aspire one サファイアブルー(AOA-150Bb1)

2008年12月 5日

Dual Diamond(S22HT)を、イーモバイルが発売

フルキー&テンキー搭載スマートフォン「Dual Diamond」 イー・モバイルから ITmediaの記事より

イー・モバイルは12月4日、フルキーボードとテンキーを装備した台湾HTC製スマートフォン「Dual Diamond」を12月20日に発売すると発表した。 画像

 2.4インチの液晶ディスプレイの下にテンキーを装備したストレート携帯で、スライド式のQWERTYキーボード装備。ウィルコムの「Advanced/W-ZERO3[es]」に似たデザインだ。

アドエスに似た、スマートフォン、Dual Diamond(S22HT)を、イー・モバイルが、12月20日より発売するそうです。

Windows Mobile 6.1 Standard Edition
10キーと、本体をスライドして使用するQWERTYキーのデュアルキーボード
最大受信速度7.2Mbps
PCモデムとしての使用も可能
ケータイメール(絵文字使用可)にも対応
ディスプレイ 2.4インチQVGA(240×320ピクセル) TFT液晶(約6.5万色)
カメラ 有効画素数 約320万画素CMOS

スリムなスマートフォンで、本当に、アドエスに似ていますね。

Touch Diamondを出してこないのか、と思っていましたが、こんなスリムなDual Diamond(S22HT)を発売するということです。

細身の携帯で、スマートフォンが欲しい人には良いかもしれません。


個人的には、画面が小さいので、どうかなと思いますが。

iPhoneの3.5インチでも小さいと感じるときはありますから。

価格は6万2980円、「新にねん」契約の場合は3万8980円。

価格は、こんな感じということで、相応という感じでしょうか。

2008年12月 4日

IdeaPad S10e:レノボがミニノートPCを日本でも発売

「IdeaPad」で国内コンシューマー市場に“再参入” レノボからミニノート ITmediaの記事より

レノボ・ジャパンは12月3日、ミニノートPC(Netbook)「IdeaPad S10e」を12月6日に発売し、国内コンシューマー市場に参入すると発表した。法人向けの「ThinkPad」のイメージが強い同社は、IBM時代から考えると事実上の「再参入」。後発ながら「納得できる製品とサポート体制が整うまで待っていた」と満を持しての投入に自信を見せ、「この市場の大手には食い込んでいきたい」と意気込む。

IdeaPad S10eを、レノボが発売するそうです。価格は5万4800円とのこと。

主な仕様

Windows XP Home Edition
Atom N270/1.6GHz
1Gバイトメモリ
160GバイトHDD
1024×576ピクセル 10.2インチワイド液晶ディスプレイ
重さ1.38キロ
駆動時間は5.3時間


仕様を見てみると、基本的には、他のミニノートPC、Netbookとそれほど違いはないようです。

1年間の引き取り修理と原則4~5営業日の修理返却など、サポートの厚さもアピールする。

サポートが充実ということで、壊れたときに安心かもしれません。

この価格で、このようなサポートがあるのは、うれいしかもしれません。


壊れたときのことも考えて買いたいという人には、良さそうですね。

2008年12月 3日

2008年日経MJヒット商品番付

2008年の日経MJヒット商品番付が発表されました。

横綱は、ユニクロとH&M、とセブンプレミアムとトップバリュ、ということです。

どちらも、生活に密着した商品で、お手ごろ、低価格ということが、特徴です。

さらに、大関には、低価格小型パソコンとWii Fitということです。

低価格小型パソコンは、まさに、低価格ということですね。


iPhoneが、前頭に入っています。

そこそこのヒットだったということでしょうか。


全体として、低価格、お手頃、お値打ちのものがヒットした2008年ということになるでしょうか。

景気が悪くなったから、安いものが受けたということもあるのでしょうが、お値打ちのもの、値段相応の価値があるものが受けたようにも見受けられます。

お金を出すなら、それなりの価値があるもので、手頃なものということでしょうか。


2009年は、どうなるでしょうね。

さらに、この方向性、生活防衛消費が追求されるのか。

逆に、反動で高級品が売れたり。。。は、まさか、しなそうですね。

2007年日経MJヒット商品番付
2006年日経MJヒット商品番付

2008年12月 2日

無駄な会議の中でもさらに「無駄」なものとは?

無駄な会議の中でもさらに“無駄”なものとは? ITmediaの記事より

無駄な会議として挙げられたランキングでは、次のようなものが上位に挙がった。会議の多くは上司に引っかき回されるもの――ともいえそうだ。

* 何時間も議論をしたのに後から来た役員の一言で結論が変わった
* 事前資料を読んでない上司が、話をかきまわした
* 出席予定の社長がいなくて進めた会議の終盤に社長が帰社、経過を初めから説明したため、結局2倍の時間が費やされた

無駄な会議は、誰しもしたくないものでしょう。

こんなことが無駄と感じているようです。

たしかに、こういうことはありますよね。


基本的には、議長が、きちんと対応すべきことのように思います。

たいてい、全体や議論の本題から外れた話になることが、無駄と感じることでしょう。

そういうときには、参加者が、違うと思うことは、きちんと違うと話すと良いのではないでしょうか。

言い方の良し悪しはありますが、挙手して、論理的に、全体から考えて、話がずれている、的を射ていないということを指摘して、話の方向を重要なことに戻すと、良いと思います。


例えば、話がずれている場合は、

「○○さんの話は、○○ということでしょうか?」
「だとすると、まずは、××を話し合ってからのほうが、○○の話は、決めやすいと思います。」

などとすれば良いかもしれません。

××が、議論の主題だとすれば、話を重要なことに戻すことができるでしょう。


会議のテクニックの本などもいろいろありますが、

基本は、

目的、優先順位、全体(の意見)を、考えて、運営するというところでしょう。


会議運営の方法、テクニックなどを知りたいという人は、
『すごい会議』などを読むと良いかもしれません。

『すごい会議』大橋禅太郎(著)
『すごい会議』大橋禅太郎(著)

『秘伝すごい会議』大橋禅太郎(著),雨宮幸弘(著)
『秘伝すごい会議』大橋禅太郎(著),雨宮幸弘(著)

『ファシリテーターの道具箱』森時彦・ファシリテーターの道具研究会(著)
『ファシリテーターの道具箱』森時彦・ファシリテーターの道具研究会(著)

『ミーティングを「時間の無駄」にしない』ニック・モーガン(著)
『ミーティングを「時間の無駄」にしない』ニック・モーガン(著)

2008年12月 1日

Asus Eee PC 901-16Gが発売

Asusが、Eee PC 901-16Gを発売しました。

主な仕様

Windows XP Home Edition 正規版 Service Pack 3
メインメモリ 1GB
液晶ディスプレイ 8.9型ワイドTFTカラー液晶
表示解像度 1,024×600ドット(WSVGA)
SSD搭載容量 16GB
バッテリー駆動時間 約8.1時間
重量(バッテリー装着時) 約1.1kg

Eee PC 901-Xの後継というのでしょうか。

Eee PC 901-16Gが発売されたそうです。


901-Xと比べると、SSD容量が多くなった点が変わっています。

OSを高速に起動するXpressPathに対応して、起動も速いようです。

バッテリーの駆動時間が、少し短くなっていますが、それでも、比較的長時間使えるようです。


901-Xは、SSDが、2パーティションで、Cドライブが少なかったので、OSのインストールなどで容量不足の不安がありました。

901-16Gは、1パーティションになり、16GBです。

これで、安心して使えそうです。

5万4800円前後の見込みということで、5万円パソコンと言われる価格帯になっています。

これなら、購入しやすいですね。


Asus Eee PC 901-16G

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