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2014年2月10日

『「勇気」の科学 ~一歩踏み出すための集中講義~』ロバート・ビスワス=ディーナー(著)

『「勇気」の科学 ~一歩踏み出すための集中講義~』ロバート・ビスワス=ディーナー(著)
『「勇気」の科学 ~一歩踏み出すための集中講義~』ロバート・ビスワス=ディーナー(著)

勇気とは、何か?

ということについて書かれています。


とくに本書のはじめのほうでは、恐怖について書かれています。

恐怖とどう向き合うか?

そこに、勇気とはどういうことか、ということを知るためのヒントがある。

ということがわかります。


恐れとどう向き合うか?

勇気と関係があることだと思いますが、そこと関係ないとしても、大切なことだと思います。

恐れや不安を、そのままにしておくのか。それとも、しっかりと向き合うのか。

そこで、そのあとの差がつくから。

恐れや恐怖、そして勇気について考えたい方が読まれると参考になると思います。

わたしは、読んで良かったです。

『「勇気」の科学 ~一歩踏み出すための集中講義~』ロバート・ビスワス=ディーナー(著)
『「勇気」の科学 ~一歩踏み出すための集中講義~』ロバート・ビスワス=ディーナー(著)

2014年1月14日

『ウラからのぞけばオモテが見える』佐藤オオキ(著)川上典李子(著)

『ウラからのぞけばオモテが見える』佐藤オオキ(著)川上典李子(著)
『ウラからのぞけばオモテが見える』佐藤オオキ(著)川上典李子(著)

250を超えるプロジェクトを抱えるデザインオフィス「nendo」の佐藤オオキ氏の、発想法、仕事の仕方などについて書かれています。

思考術、行動術を知ることができます。


・一歩「下がる」

一歩下がって、見てみる。

そうすると、近くで見ていたのとは違って見える。
そこから、アイデアを考えてみる。

ということが紹介されています。

俯瞰するというのと似ていると思います。

近くで見るということもありですが、引いてみる。
「引き算の見方」があるのではないかと思います。


他にも、nendoをどうやって運営しているのかといったことも書かれています。

発想法や仕事術、そういうことに興味がある方が読まれると、少し変わった参考になることが見つかると思います。

『ウラからのぞけばオモテが見える』佐藤オオキ(著)川上典李子(著)
『ウラからのぞけばオモテが見える』佐藤オオキ(著)川上典李子(著)

2013年11月26日

『トヨタの育て方』OJTソリューションズ(著)

『トヨタの育て方』OJTソリューションズ(著)
『トヨタの育て方』OJTソリューションズ(著)

トヨタの強さは、人の強さなのではないでしょうか。

そのトヨタの人材の育て方について書かれています。


トヨタの考え方をどうやって、身につけてもらうか。

この点に力を入れているということがわかります。

そういうことがわかる一冊です。


企業は、人なり。

と言ったりします。


企業は人からできているわけですし、ビジネスをするのは人です。

企業に勤めている人が、成長することが、企業の成長につながるわけです。


だとすると、強い企業から、その人材育成を学ぶということは、有益です。


トヨタの人の育て方を知りたい方が読まれると、参考になると思います。

読んでみてください。

『トヨタの育て方』OJTソリューションズ(著)
『トヨタの育て方』OJTソリューションズ(著)

2013年11月11日

『なぜ「あれ」は流行るのか?―強力に「伝染」するクチコミはこう作る!』

『なぜ「あれ」は流行るのか?―強力に「伝染」するクチコミはこう作る!』
『なぜ「あれ」は流行るのか?―強力に「伝染」するクチコミはこう作る!』

なぜ、流行するのか?

その理由を知りたい、考えたい。

そういう方が読まれると、本書を興味深く読むことができるでしょう。


STEPPSという、流行の6つの原則が紹介されています。

クチコミや流行にあると良いこと、必要なこと。

こういったことを知ることができます。


とくに、本書では、感情についてが、類書とは違っていたように思います。

この点が、わたしは興味深かったです。


トリガーが重要なのだということが、よくわかりました。

何がどうトリガーになるのか。

ということを考えるヒントも書かれています。


流行やクチコミについて興味がある方が読まれると、参考になる一冊です。

読んでみてください。

『なぜ「あれ」は流行るのか?―強力に「伝染」するクチコミはこう作る!』
『なぜ「あれ」は流行るのか?―強力に「伝染」するクチコミはこう作る!』

2013年11月 5日

『1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法』クリス・ギレボー(著)

『1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法』クリス・ギレボー(著)
『1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法』クリス・ギレボー(著)

1万円起業ということで、お金をかけないで始めてみて、そこから起業を成功させていくということについて書かれています。


これから起業したいという方が、知っておくと良いことが書かれています。

もちろん、スタートアップで、もう少し大きなビジネスを考えている人にとっては、少し事情が違ってくると思いますが、ビジネスの基本を考えるには、わかりやすい一冊だと思いました。


起業をしたいという方は、まだ経験がないので、どうしたら良いかがなかなかわからないと思います。

あらかじめ、こういう考え方を知っておくと、何をすると良いのか、何が必要なのかを知ることができます。


その上で、自分で考えて、行動できるはずです。


起業をしたい、独立したい。

そういう方が、まずは読んでおくと良い一冊だと思います。

『1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法』クリス・ギレボー(著)
『1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法』クリス・ギレボー(著)

2013年10月28日

『ユニクロ監査役が書いた 伸びる会社をつくる起業の教科書』安本隆晴(著)

『ユニクロ監査役が書いた 伸びる会社をつくる起業の教科書』安本隆晴(著)
『ユニクロ監査役が書いた 伸びる会社をつくる起業の教科書』安本隆晴(著)

起業の教科書ということで、起業に必要なことや考え方について書かれています。


起業する前、起業してから、どういうことを考えて、実行していくと良いか?

意外とわからないものではないでしょうか。

わからないのは、今まで経験がないということもあるでしょうし、むずかしいということもあると思います。


ですから、こういった本を読んで、あらかじめ知っておくと、どういうことが必要なのかがわかると思いました。


書かれていることが、わかりやすかったです。

起業したい方が、自分に何が足りなくて、何をしたら良いかを知るためのきっかけにできる本だと思います。

本書を読んで、さらに他の本なども読んでみると、起業のイメージがより具体的になるのではないかと思いました。

『ユニクロ監査役が書いた 伸びる会社をつくる起業の教科書』安本隆晴(著)
『ユニクロ監査役が書いた 伸びる会社をつくる起業の教科書』安本隆晴(著)

2013年10月21日

『みんなの経営学―使える実戦教養講座』佐々木圭吾(著)

『みんなの経営学―使える実戦教養講座』佐々木圭吾(著)

『みんなの経営学―使える実戦教養講座』佐々木圭吾(著)
『みんなの経営学―使える実戦教養講座』佐々木圭吾(著)

経営学は、使えるのか?

という話があります。

どう使うと良いかがわかっていれば、役に立つはずです。


本書では、経営学の基本などについてと、どうやって経営学を経営に活かしていくかということを書かれています。


論理や事例などを、どうやって、自社や自分の経営に活かすと良いのか?

知識を得たけれど、使えない。

となってしまっては、もったいないですよね。


経営学を、経営の実践に使っていく。

そういうことをしたい方が読まれると良いと思います。


経営者やマネジャーの方が読まれると、参考になることが見つかると思います。

読んでみてください。

『みんなの経営学―使える実戦教養講座』佐々木圭吾(著)
『みんなの経営学―使える実戦教養講座』佐々木圭吾(著)

2013年10月15日

『人を動かす、新たな3原則 売らないセールスで、誰もが成功する!』ダニエル・ピンク(著)


『人を動かす、新たな3原則 売らないセールスで、誰もが成功する!』ダニエル・ピンク(著)
『人を動かす、新たな3原則 売らないセールスで、誰もが成功する!』ダニエル・ピンク(著)

ダニエル・ピンク氏が、セールスについて書いています。

これからの時代におけるセールスは、売り込まないセールスということで、売り込まないセールスの考え方について書かれています。


心理やノウハウなどが、事例とともに、わかりやすく書かれています。

わたしは、どういう言葉で伝えると良いかということ、「ピッチ」についてがとくに参考になりました。

6種類のピッチが紹介されています。

参考にしつつ、自分で実行していってみたいと思いました。


ビジネスに携わっていれば、誰でも「セールスパーソン」と言えますから、こういうことを知っておくのは良いのではないでしょうか。

売り込まないセールスを知りたい方が読まれると参考になると思います。

『人を動かす、新たな3原則 売らないセールスで、誰もが成功する!』ダニエル・ピンク(著)
『人を動かす、新たな3原則 売らないセールスで、誰もが成功する!』ダニエル・ピンク(著)

2013年10月 7日

『売上目標は立てるな! 20人までの組織をまとめるリアルマネジメント』岩渕龍正(著)

『売上目標は立てるな! 20人までの組織をまとめるリアルマネジメント』岩渕龍正(著)
『売上目標は立てるな! 20人までの組織をまとめるリアルマネジメント』岩渕龍正(著)

人をまとめる。
なかなかむずかしいことですよね。

本書では、小さな会社組織のマネジメントについて書かれています。

売上目標は立てないで、一つのチーム、組織としてまとめるための方法を知ることができます。


コミュニケーションの改善方法などが書かれています。

実際にすぐにできる方法が多いので、実践的で役立てることができる本だと思います。


人の力を引き出すための、考え方や方法を知って、それらをまとめていく。

ということなどを知ることができます。


小さな会社の社長の方などが読まれると、参考になるはずです。

読んでみてください。

『売上目標は立てるな! 20人までの組織をまとめるリアルマネジメント』岩渕龍正(著)
『売上目標は立てるな! 20人までの組織をまとめるリアルマネジメント』岩渕龍正(著)

2013年9月30日

『流れとかたち――万物のデザインを決める新たな物理法則』エイドリアン・ベジャン(著)

『流れとかたち――万物のデザインを決める新たな物理法則』エイドリアン・ベジャン(著)
『流れとかたち――万物のデザインを決める新たな物理法則』エイドリアン・ベジャン(著)

デザインが大切とは、このところよく言われます。

しかし、どういうデザインが良いのかは、なかなかわかりにくいところです。


本書では、コンストラクタル法則という、物理の法則について説明されています。

「流れ」が、デザインを決める。


そして、流れによって、良いデザインというものが作られる、ということにつながっていくということだと思います。


さらに、組織や経済なども、「流れ」から考えると、どうなるか。

ということが書かれています。


物理法則から、社会や人間というものを考えてみる。

そこには、改善のヒントがあると思っています。


本書を、どうやって応用するかということはありますが、流れの原則を知るということは、まずは、改善のヒントを見つけるために必要なことだと思います。


流れとかたち、デザインの関係を知りたい方は、読んでみてください。世界の見方が変わるヒントが見つかるはずです。

『流れとかたち――万物のデザインを決める新たな物理法則』エイドリアン・ベジャン(著)
『流れとかたち――万物のデザインを決める新たな物理法則』エイドリアン・ベジャン(著)

2013年9月24日

『ヤバい経営学: 世界のビジネスで行われている不都合な真実』

『ヤバい経営学: 世界のビジネスで行われている不都合な真実』
『ヤバい経営学: 世界のビジネスで行われている不都合な真実』

経営学で言われていることは、本当なのか?ということを、本書では、考察しています。


経営手法などは、流行り廃りがあります。

状況が変われば、方法は変わるということで、流行り廃り自体は、悪いことではないと思います。

ただ、できれば、長期的に活用できる手法やノウハウがあると、より良いでしょう。


本書では、こうすればうまくいくという話はあまり書かれていないのですが、ノウハウの扱い方や経営の考え方などを教えてくれています。

経営学が使えるものなのかどうか。

という議論もあると思いますが、どういう姿勢で、経営やビジネス、そしてノウハウというものに向き合うと良いかということを知ることができる本だと思います。


ビジネスや経営に知識を活用したいという方が読まれると参考になると思います。

読んでみてください。

『ヤバい経営学: 世界のビジネスで行われている不都合な真実』
『ヤバい経営学: 世界のビジネスで行われている不都合な真実』

2013年9月 9日

『起業の神様マイケル E.ガーバーに学ぶ 成功への10原則』

『起業の神様マイケル E.ガーバーに学ぶ 成功への10原則』マイケル E.ガーバー(著)

『起業の神様マイケル E.ガーバーに学ぶ 成功への10原則』マイケル E.ガーバー(著)
『起業の神様マイケル E.ガーバーに学ぶ 成功への10原則』マイケル E.ガーバー(著)

起業で成功するための10の原則について書かれています。

起業の本などで有名なマイケル E.ガーバー氏の著書です。


翻訳本だからなのか、少しわかりにくいとこもありますが、この10の原則を知っておくと、起業したあとに良いと思います。


個人的に印象に残った原則は、

第三の原則 ビジネスはすべてのパーツが全体の成功にも失敗にも影響するシステムである

です。


競合や顧客、戦略、財務といったパーツが、全体に影響するということです。

1つひとつのパーツをどうするか。
これを考えておかないと、全体の成果に影響するわけです。

1つだけ考えておけばよいというわけにはいかないということです。


1つひとつのパーツを考える。

しっかりやっておきたいところです。

『起業の神様マイケル E.ガーバーに学ぶ 成功への10原則』マイケル E.ガーバー(著)
『起業の神様マイケル E.ガーバーに学ぶ 成功への10原則』マイケル E.ガーバー(著)

2013年8月26日

『100億円稼ぐ人の思考法』稲積 サナエ(著)

『100億円稼ぐ人の思考法』稲積 サナエ(著)
『100億円稼ぐ人の思考法』稲積 サナエ(著)

著者の稲積サナエ氏は、100万本のゲルマニウム美容ローラーを売り上げた方だそうです。

その稲積サナエ氏が、どのように考えて、美容ローラーを思いつき、販売していくようになったかなどについて書かれています。


目標の達成法や人の力の借り方などが、とくに参考になりました。


思考法ということで、考え方について書かれています。


このような本を読んで思うことは、やはり考え方が少し「普通」と違うということです。

多くの人が考えるような「普通」の考え方、発想をしていたら、人と同じような結果は望めない。

ということがわかります。


稲積氏の考え方などを知りたい方は、読んでみてください。

『100億円稼ぐ人の思考法』稲積 サナエ(著)
『100億円稼ぐ人の思考法』稲積 サナエ(著)

2013年8月 5日

『リ・インベンション: 概念のブレークスルーをどう生み出すか』三品 和広(著)三品ゼミ(著)

『リ・インベンション: 概念のブレークスルーをどう生み出すか』三品 和広(著),三品ゼミ(著)
『リ・インベンション: 概念のブレークスルーをどう生み出すか』三品 和広(著),三品ゼミ(著)

イノベーションでは利益につながらないから不十分。

イノベーションではなく、「リ・インベンション」ということについて書かれています。


概念を再発明して、そこから新しい商品やサービスにつなげていく。

その考え方や方法を、事例とともに紹介されています。


新しい価値提案を行うことが、イノベーションよりも大切ということです。

たしかに、お客様にとって価値あることを提案できることが、購入につながると思います。

ですから、これができるかどうかが、重要なポイントとなるはずです。


というわけで、お客様にとって価値ある商品やサービスを考え出したい。

そういう方が読むと、事例とともに書かれていますので、わかりやすく参考になると思います。

読んでみてください。

『リ・インベンション: 概念のブレークスルーをどう生み出すか』三品 和広(著),三品ゼミ(著)
『リ・インベンション: 概念のブレークスルーをどう生み出すか』三品 和広(著),三品ゼミ(著)

2013年7月29日

『売上を2倍にする! ソーシャルメディア 成功の方程式』末広栄二(著)

『売上を2倍にする! ソーシャルメディア 成功の方程式』末広栄二(著)
『売上を2倍にする! ソーシャルメディア 成功の方程式』末広栄二(著)

ソーシャルメディアを、ビジネスに活用する。


ソーシャルメディアに可能性があるとは、多くの人が思っていることではないでしょうか。

そんな中で、ソーシャルメディアをビジネスに活用するにはどうしたら良いのか、はわかりにくいことかもしれません。

本書では、ソーシャルメディアを活用する方法について、成功の方程式ということで、これまでの成功から、どんなことを行うと良いかということについて書かれています。


現状把握と課題抽出+対策立案+モチベーション=5つの成果


これらをさらに、具体的な行動に落としこんで、そこから、実際にどんなことを行うと、成果につながるかということを書かれています。

事例とともに書かれているので、わかりやすいです。


実際に、ソーシャルメディアをビジネスに活用したい方が読まれると、具体例とともに、実行する必要のあることが書かれているので、実践しやすいと思いました。

ソーシャルメディアで、売上につなげたいという方は、読んでみてください。

『売上を2倍にする! ソーシャルメディア 成功の方程式』末広栄二(著)
『売上を2倍にする! ソーシャルメディア 成功の方程式』末広栄二(著)

2013年7月22日

『考えてるつもり ――「状況」に流されまくる人たちの心理学』サム・サマーズ(著)

『考えてるつもり ――「状況」に流されまくる人たちの心理学』サム・サマーズ(著)

『考えてるつもり ――「状況」に流されまくる人たちの心理学』サム・サマーズ(著)
『考えてるつもり ――「状況」に流されまくる人たちの心理学』サム・サマーズ(著)

考えて動く。

大切だと言われます。

しかし、本当に考えて動いているかというと、どうでしょうか。


本書では、人が状況に左右されて、動く面があるということについて書かれています。

状況に影響を受けるというのはありますよね。


セミナーなどで、質問ありますか?と聞かれて、誰も聞かないと、質問しにくいといったことなどがありそうです。

周りを見て動くというのは、あります。


また、本書で、興味深かったのは、男女の能力差について、です。

脳科学や遺伝子などで、男女では、能力が違うといった説明がされることがあります。

しかし、数学などの知的能力などでは、状況によって、女性のほうが、低くなってしまう。逆に言えば、能力がほぼ同じ場合は、状況によって、変わらないようにもなり得る。

また、地図が読めない女性が多いと言わることがありますが、これも、実験の方法などを変えると、男女差は、あまり見られないといったことが紹介されています。


状況に影響を受けて、行動や結果が変わってくる。

こういうことを知っておくと、自分の行動や結果についての見方が変わってくるでしょう。


しっかり考えて、動いていく。

そのために何が必要なのかといったことを知りたい方が読まれると、参考になると思います。

読んでみてください。

『考えてるつもり ――「状況」に流されまくる人たちの心理学』サム・サマーズ(著)
『考えてるつもり ――「状況」に流されまくる人たちの心理学』サム・サマーズ(著)

2013年7月15日

『コトラー8つの成長戦略 低成長時代に勝ち残る戦略的マーケティング』

『コトラー8つの成長戦略 低成長時代に勝ち残る戦略的マーケティング』フィリップ・コトラー(著),ミルトン・コトラー(著)
『コトラー8つの成長戦略 低成長時代に勝ち残る戦略的マーケティング』フィリップ・コトラー(著),ミルトン・コトラー(著)

フィリップ・コトラー氏とミルトン・コトラー氏の著書です。

低成長時代における、8つのマーケティング戦略について書かれています。


マーケット・シェアを築いて成長する
コミッテッド・カスタマーやコミッテッド・ステークホルダーを増やして成長する
強力なブランドを築いて成長する
新製品、新サービス、そして経験を革新して成長する
国際展開による成長
合併、買収、アライアンス、そしてジョイント・ベンチャーによる成長
社会的責任の卓越した評判で成長する
政府およびNGOとの提携による成長


こういった8つの戦略が考えられるということです。


こう見てみると、教科書通りというか、奇抜なマーケティングが紹介されているわけではありません。

逆に言えば、低成長時代にあっても、セオリーをきちんと実行することが大切と言えるのかもしれません。


そう考えると、まずは、本書で、基本的なことを知って、自社でできることを、しっかりと実行していくことが、大切と言えそうです。

マーケティングの基本的なことを、今の低成長時代に合わせて知りたい方が読まれると、参考になると思います。


マーケティングをこれから学びたい方や、マーケティングを復習したい方などが読まれると良いのではないかと思いました。


『コトラー8つの成長戦略 低成長時代に勝ち残る戦略的マーケティング』フィリップ・コトラー(著),ミルトン・コトラー(著)
『コトラー8つの成長戦略 低成長時代に勝ち残る戦略的マーケティング』フィリップ・コトラー(著),ミルトン・コトラー(著)

2013年7月 8日

『一生食っていくための「士業」の営業術』原 尚美(著)

『一生食っていくための「士業」の営業術』原 尚美(著)
『一生食っていくための「士業」の営業術』原 尚美(著)

税理士の原 尚美氏の著書です。

士業の営業術について書かれています。


「営業力」=「志」×「お客様のメリット」×「価格戦略」×「商品力」


本書では、この「志」、「お客様のメリット」、「価格戦略」、「商品力」などについて書かれています。

ビジネスとしての「士業」、生業としての「士業」。

そういうことを考える際に、参考になると思います。


フリーランスの方にも、自分のビジネスを考える際に参考になるところがあるでしょう。


営業というものを、広く捉えて、商売として考えると、本書のようなことを考えて、実行しておきたいところです。


士業や個人事業主などの方が、自分のビジネスの基本を考えたいという際に読まれると、わかりやすいので参考になるはずです。

『一生食っていくための「士業」の営業術』原 尚美(著)
『一生食っていくための「士業」の営業術』原 尚美(著)

2013年7月 1日

『新版 やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている』荒濱一(著)高橋学(著)

『新版 やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている』荒濱一(著)高橋学(著)
『新版 やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている』荒濱一(著)高橋学(著)

『新版 結局「仕組み」を作った人が勝っている』の続編というか、姉妹編というような一冊です。


儲ける仕組みのつくりかたについて書かれています。

その後について書かれています。

まず、ここが、興味深いです。


儲ける仕組みを、どうやって考えて、作っているのか、ということを知ることができます。

こういったビジネスモデルを知って、自分でも考える参考になると思います。


さらに、巻末に、仕組みをつくる考え方やステップについて書かれています。

儲ける仕組みを知りたい方が読まれると、ここがとくに参考になると思います。

わたしは、頭の整理や、これからの行動に参考になりました。


儲ける仕組みをつくりたい方が読まれると、参考になると思います。

読んでみてください。

『新版 やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている』荒濱一(著)高橋学(著)
『新版 やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている』荒濱一(著)高橋学(著)

2013年6月24日

『プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える』アネット・シモンズ(著)

『プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える』アネット・シモンズ(著)
『プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える』アネット・シモンズ(著)

ストーリーで伝える。

そうすると、伝わりやすいと言われます。

では、どんなストーリーで伝えると良いのでしょうか?


本書では、伝わりやすいストーリーとはどういうことか、ということについて書かれています。


1「私は何者か」というストーリー
2「私はなぜこの場にいるのか」というストーリー
3ビジョンを伝えるストーリー
4スキルを教えるストーリー
5価値観を具体化するストーリー
6「あなたのいいたいことはわかっている」というストーリー


6つのストーリーが紹介されています。

それぞれに、エピソードやストーリーがあるので、それらも興味深く読むことができます。


どんなストーリーが伝わりやすく、どう語ると良いのか。

そういうことに興味がある方が読まれると、参考になる一冊です。

読んでみてください。


わたしが本書を読んで思ったことは、ストーリーで伝えると、記憶に残りやすいということです。

伝わりやすいということもあると思いますが、思い出しやすいと思いました。

本書を読んで、しばらく経っていますが、細部は忘れてしまっているものの、印象に残ったストーリーは、覚えていたりします。

体験などを、ストーリーとして語ると、記憶にも残りやすいように思います。


そんなストーリーの力を知りたいという方は、読んでみてください。


『プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える』アネット・シモンズ(著)
『プロフェッショナルは「ストーリー」で伝える』アネット・シモンズ(著)

2013年6月17日

『"この自信"を持てばうまくいく 努力がすぐに結果になるたった1つのルール』倉成 央(著)

『
『"この自信"を持てばうまくいく 努力がすぐに結果になるたった1つのルール』倉成 央(著)

自信が持てない。

このために、なかなか行動できずに、なかなか成果が上げられない。

そういうときはありますよね。


どうして自信を持てないのか。
どうしたら自信を持って行動できるようになるのか。

ということが、本書では、書かれています。


とくに良いなと思ったところは、
思考だけではなく、感情も、自信が持てるようにできるステップが紹介されているところです。


自信を持ちたい、持つことが大切だと、頭ではわかっても、なかなか心がそうならない。

その原因や、そして、どうしたら感情的にも自信を持つことができるのか。


自信がないから動けない。

そういう方が、本書のステップを実際に行なってみると、行う前とは変わってくると思います。


自信も積み重ねなので、そこから、変わっていくきっかけに本書がなるでしょう。


自信を持って、努力していきたい。

そう考える方が読まれると、参考になると思います。

読んでみてください。

『
『"この自信"を持てばうまくいく 努力がすぐに結果になるたった1つのルール』倉成 央(著)

2013年6月10日

『ムーブメント・マーケティング 「社会現象」の使い方』スコット・グッドソン(著)

『ムーブメント・マーケティング 「社会現象」の使い方』スコット・グッドソン(著)
『ムーブメント・マーケティング 「社会現象」の使い方』スコット・グッドソン(著)

社会現象。

これらを、マーケティングに活かすにはということが、本書では書かれています。

ムーブメントを作って、マーケティングにつなげていく。

そういうことにも、応用ができるように思いました。


ゼロからムーブメントを起こすというのは、むずかしいことかもしれません。

それは、本書でも指摘されています。


その中で、個人の不満や不安などを解消するための方法を提示して、コミュニティをつくって、ムーブメントにつなげていく、ということが紹介されています。

社会が変わっていく流れをつくって、その中から、商品やサービスを提供できるようにしていく。

ソーシャルマーケティングにも近いものがあると思いました。


社会現象をどうマーケティングに活かすと良いか?

ということに興味がある方が読まれると、参考になることが見つかると思います。


『ムーブメント・マーケティング 「社会現象」の使い方』スコット・グッドソン(著)
『ムーブメント・マーケティング 「社会現象」の使い方』スコット・グッドソン(著)

2013年5月20日

『プロカウンセラーが教える「怒り」を整理する技術』マーシャ・キャノン(著)

『プロカウンセラーが教える「怒り」を整理する技術』マーシャ・キャノン(著)
『プロカウンセラーが教える「怒り」を整理する技術』マーシャ・キャノン(著)

怒り。

人間関係などで何か嫌なことがあったときに、怒ってしまう。

誰にでもあることではないでしょうか。


本書では、その怒りがどこから来るのか、そして、どうしたら、怒りをより有益なものにできるのかということについて書かれています。


怒りの扱い方をステップで、紹介されているので、実践する際に、わかりやすいです。

ステップを全部やらなくても、ポイントを押さえて、実行すると、自分の怒りという感情が、どこから来ていて、どう扱うかを知ることができると思います。


怒りの扱い方を知って、より良い行動を取れるようにする。

その方法を知ることができます。


怒りを中心に書かれていますが、感情、とくに悲しみなどのマイナスな感情にも、応用できることなのではないかと思いました。


怒りなどの感情の扱い方を知りたい方は、読んでみてください。

参考になる一冊です。

『プロカウンセラーが教える「怒り」を整理する技術』マーシャ・キャノン(著)
『プロカウンセラーが教える「怒り」を整理する技術』マーシャ・キャノン(著)

2013年4月22日

『なぜあの会社は安売りせずに利益を上げ続けているのか』松野恵介(著)

『なぜあの会社は安売りせずに利益を上げ続けているのか』松野恵介(著)
『なぜあの会社は安売りせずに利益を上げ続けているのか』松野恵介(著)

利益を増やしたい、売上を増やしたい。

そう考える経営者の方は多いと思います。


安売り以外で、売れる方法を考えたい。

そういう方が本書を読まれると、参考になることが見つかると思います。


アドバイザーになって、人に役立つ情報を提供していく。

この方向で、どういう方法があるか、ということが書かれています。


売り込みをしたくない方に合っている方法だと思います。

そして、お客様も、売り込みはされたくないでしょうから、こういう方法は有効なことが多いでしょう。


安売り以外で、売れる方法を考えたい。

そういう経営者の方などは読んでみてください。

『なぜあの会社は安売りせずに利益を上げ続けているのか』松野恵介(著)
『なぜあの会社は安売りせずに利益を上げ続けているのか』松野恵介(著)

2013年4月 1日

『本当のブランド理念について語ろう 「志の高さ」を成長に変えた世界のトップ企業50』ジム・ステンゲル(著)

『本当のブランド理念について語ろう 「志の高さ」を成長に変えた世界のトップ企業50』ジム・ステンゲル(著)
『本当のブランド理念について語ろう 「志の高さ」を成長に変えた世界のトップ企業50』ジム・ステンゲル(著)

成長しているブランド企業。

その共通点について、書かれています。


どんな共通点があるのか?ブランド理念は、成長につながるのか?

といったことを知ることができます。


企業を成長させるために必要なことのヒントを知ることができます。

ブランド理念が、成長にどうやってつながっているのか。

この点を知ることで、ブランド企業になるには、どうしたら良いかを知ることができます。


企業のブランディングを考えている経営者の方が読まれると、参考になる一冊です。

読んでみてください。

わたしは、読んで良かったです。

『本当のブランド理念について語ろう 「志の高さ」を成長に変えた世界のトップ企業50』ジム・ステンゲル(著)
『本当のブランド理念について語ろう 「志の高さ」を成長に変えた世界のトップ企業50』ジム・ステンゲル(著)

2013年3月25日

『ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書』鳥内浩一(著)

『ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書』鳥内浩一(著)
『ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書』鳥内浩一(著)

コラボレーション。

自分と相手で、協力する。

そういう方法のことですね。


本書では、そんなコラボで、儲かる仕組みを作る方法について書かれています。


コラボの考え方が、とくに参考になります。

自分と相手との間で、足りないものを補う。

これが基本ということです。


もちろん、掛け算をするというのもあると思います。

まずは、足りないところを補い合うところから考えると、コラボしやすいということです。


コラボレーションで、儲かる仕組みを考えたい経営者の方などが読まれると、参考になると思います。

読んでみてください。

『ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書』鳥内浩一(著)
『ノーリスクで儲かる仕組みをつくる「コラボ」の教科書』鳥内浩一(著)

2013年3月18日

『アップル 驚異のエクスペリエンス』カーマイン・ガロ(著)

『アップル 驚異のエクスペリエンス』カーマイン・ガロ(著)
『アップル 驚異のエクスペリエンス』カーマイン・ガロ(著)

カーマイン・ガロ氏が、アップルが、アップルストアなどの顧客体験などについて、どのように考え、実行しているかということについて書かれています。

リアル店舗で小売に携わっている人は、もちろんですが、ビジネスに関わっている方が読まれると、参考になることが見つかると思います。


ビジネスをどの視点から見るか、で、どうやって商売を行なっていくかは変わってくるでしょう。

ビジネスにおける人との関わりということを、どう考えるか、ということを考えさせられる内容です。

そして、興味深いのは、日本のサービス、おもてなしから、おそらくアップルが学んでいるだろうということです。


アップルストアの顧客対応について、興味深いです。

たくさんのお客様にどうやって対応するのか。

対応できるスタッフをどうやって見つけるのか、育てるのか。


アップルストアに行くとわかりますが、気持ち良く商品を見ることなどができます。

もちろん、完璧ということはありませんが、ホテルの対応に似ているところがあります。

これは、おもてなしということを、そういったサービス業から学んでいるということなのだと思います。


以前のAppleは、顧客対応が良くなかったこともありましたが、iPhoneの発売以降でしょうか、かなり変わってきていると思います。

何度も言いますが、それでも、完璧ではないでしょう。

ただ、顧客から、そして、その他の企業からなど学ぼうとしている。

そういう姿勢を感じます。

リアル店舗で小売に携わっている人は、もちろんですが、ビジネスに関わっている方が読まれると、参考になることが見つかると思います。

読んでみてください。

『アップル 驚異のエクスペリエンス』カーマイン・ガロ(著)
『アップル 驚異のエクスペリエンス』カーマイン・ガロ(著)

2013年3月11日

『レスポンシブル・カンパニー』イヴォン・シュイナード(著)ヴィンセント・スタンリー(著)

『レスポンシブル・カンパニー』イヴォン・シュイナード(著)ヴィンセント・スタンリー(著)
『レスポンシブル・カンパニー』イヴォン・シュイナード(著)ヴィンセント・スタンリー(著)


パタゴニアの創業者のイヴォン・シュイナード氏などの共著です。

レスポンシブル・カンパニー、ということで、環境保全とビジネスの両立について書かれています。


興味深かったのは、環境負荷を減らすことで、コストを減らすことも可能という点です。

環境保全を行うと、コストが高くなる、費用が増えるという面もあると思います。

ただ、最近では、トータルで考えると、コストを減らすことも可能ということです。


いわゆる「環境にやさしい」ビジネスを、どう行うかは、今は、過渡期にあって、簡単なことではないのかもしれません。

そして、短期的に考えると、コストも上がる、売上にも貢献はなかなかないのかもしれません。

しかし、長期的に考えて、取り組むことで、コストの削減や売上アップにもつながる。

そういう方向を見ることができます。


環境保全とビジネスの両立について考えたい方が読まれると参考になると思います。

『レスポンシブル・カンパニー』イヴォン・シュイナード(著)ヴィンセント・スタンリー(著)
『レスポンシブル・カンパニー』イヴォン・シュイナード(著)ヴィンセント・スタンリー(著)

2013年2月18日

『世界へ挑め!』徳重徹(著)

『世界へ挑め!』徳重徹(著)
『世界へ挑め!』徳重徹(著)

EVのテラモーターズの徳重徹社長の著書です。

世界へ挑めとあるように、徳重氏が、テラモーターズで世界へ挑んでいる、その考え方などについて書かれています。

日本の企業として、世界に挑んで、メガベンチャーを作る。

その軌跡を通じて、日本人が世界へ挑戦するようになってほしい、と、徳重氏は考えているということです。


ベンチャーを目指すかどうかは別として、何かに挑戦したい、と考えている方が読まれると、参考になると思います。

世界を目指している方は、本書を読むと、とくに、モチベーションが上がるのではないでしょうか。


世界を目指さないにしても、新しいことを始めたいという方にも、刺激になると思います。

世界へ挑みたい方、これから新しいことを始めたいという方が、読まれると良いと思います。

『世界へ挑め!』徳重徹(著)
『世界へ挑め!』徳重徹(著)

2013年1月28日

『コミュニケーション・リーダーシップ―考える技術・伝える技術』佐藤玖美(著)

『コミュニケーション・リーダーシップ―考える技術・伝える技術』佐藤玖美(著)
『コミュニケーション・リーダーシップ―考える技術・伝える技術』佐藤玖美(著)

コミュニケーションで、何をどう伝えると、伝わりやすいか?

仕事も人間関係の中で行うものです。

そうなると、コミュニケーションが大切ということになります。

考えややるべきことなどが伝わらないと、仕事が進まない、うまくいかないということになってしまいます。

そうならないように、コミュニケーションで伝わりやすい伝え方とはどういうことなのかということについて書かれています。


印象に残ったことを紹介します。

どういう目的で、コミュニケーションをするのかということで、コミュニケーションの仕方を変えていく。

その4つのパターンが紹介されています。


目的が、認識を維持することであれば、今のままで良いでしょう。

しかし、人の認識を変えることであれば、今のコミュニケーションのままでは、変わらないでしょう。

そういうことを考えながら、コミュニケーションの方法、質を変えていく。

こういうことの必要性、そして方法を知ることができます。


詳しくは、本書を読んでみてください。


コミュニケーションの方法や質を変えたい。

そういう方が読まれると、わかりやすいので、参考になると思います。

読んでみてください。

『コミュニケーション・リーダーシップ―考える技術・伝える技術』佐藤玖美(著)
『コミュニケーション・リーダーシップ―考える技術・伝える技術』佐藤玖美(著)

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