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2005年10月31日

自己否定のススメ!?

明日から、11月ですね。

今年も、残すところ、あと2ヶ月です。


やり残したことだらけなような気もしますが、自分なりにできることをやってきたような気もします。

ただ、ここで満足しているわけではないので、そういうときは、たまには、自己否定をしてみるのも良いですね。

  ブログなんて書いて、何になる?
  メルマガなんて書いて、何になる?

  もっと、効果のあることをやったほうが、良いんじゃないか?

  いったい、本当にやりたいことは何なのか?


自己否定というか、自分の行動を否定してみる。

そこから、じゃあ、もっと別のことをできないか考えてみる。


そういう、仮説の立て方もあるかなあ、と。

今、やっていることを否定することから、新しいことを考えるというのでしょうか。


いつも、自分を否定していると、自己嫌悪に陥ってしまいそうですが、たまには、そういうことも良いでしょうね。


そうやって、自分を省みる時間を取るのに、月末とか月初などは、良いかもしれません。

みなさんも、やってみては?

2005年10月30日

同時翻訳技術

現代版「バベルの塔」も完成間近?--新種の同時翻訳技術が登場

「会話をある言語からほかの言語へ、即座にかつ制約なしに翻訳できる」そうです。

これ、本当なんでしょうか。

すごいですね。


言葉の壁がなくなりますね。


こういうのができるなら、文章も、翻訳してくれるのができないでしょうか。

そうしたら、ブログやメルマガも、世界中の人に、発信できるますよね。


いつか、そういうときが、来るかもしれませんね。

2005年10月29日

Gyao:ネットの動画コンテンツが開花?

ネットの動画コンテンツがついに開花--利用者、視聴時間が大幅拡大 CNET Japanの記事より


ネットでの動画コンテンツの利用が広がっているということです。

とくに、Gyaoの出現で、利用者が増えているようです。

GyaoのHPには、利用者330万二と書かれていますね。

Gyaoは、テレビCMや新聞などにも広告を出しています。

今後、ますます、利用者は、増えていきそうですね。


これだけ急速に広まったのは、やはり無料ということと良質なコンテンツと言うことでしょうか。


いよいよ、動画の時代が来るのでしょうか。

2005年10月28日

中高年の本離れ進む

読売新聞の調査によると、
世代が高いほど、本を読まない傾向があるということです。


時間がない、健康上の理由などが、多いようです。


たしかに、年を取ると、小さい文字を読むのが、苦痛に感じるようですから、そういう傾向があるのかもしれません。

仕事も、重要なポジションにあって、時間の余裕がないのかもしれませんね。


ということは、やはり若いうちから、本を読んでおくと、良いということでしょう。


年を取ってから、では、人生の時間的にも遅いかもしれませんし。

そうそう、昨日から、読書週間ということです。


ということでもないですが、これまで、メルマガで紹介したビジネス書からのおすすめです。

これまで紹介した本の中から、厳選


秋の夜長に、本を読んで、心豊かになるのも良いですよね。

2005年10月27日

ブログの良いところ-他者の視点が得られる

ブログは、コミュニケーションツールだと思っています。

そう言うのは、コメントやトラックバックができるからですが、ブログの良い点は、他者の意見というか、視点を得られることですね。


それは、他人のブログを読むだけでも、そうですし、自分のブログへのコメントなどを通しても、わかります。


そうやって、他者をとおして、自分を見つめることもできますし、違いから、より良いものを知ることもできます。


きっと、そういうことを感じているから、ブログを続けていきたいと思うのでしょう。

2005年10月26日

IXY DIGITAL WIRELESS 無線機能を搭載したデジカメ

IXY DIGITAL WIRELESS


キヤノンが、無線LAN機能を搭載したデジカメを発売するそうです。

無線LANで、PCやプリンタにデータを転送できるそうです。


無線LANが個人の間でも、最近、広まっているようです。

たしかに、ケーブルレスなのは、良いですよね。


PSPなどとロケーションフリーベースステーションを使うと、無線LANを通して、PSPでテレビを見ることができるそうです。


これから、無線で、いろいろなものがつながっていく、いわゆる近未来的な商品が出てくるのでしょうか。

2005年10月25日

ブログのコツ、SEOのコツ

昨日で、ブログを1年と8ヶ月(20ヶ月)続けてきたことになります。


おかげで(?)人と話をすると、ブログについて聞かれることがあります。

適当に答えても良いのですが、あまりうまく伝わっていない気がします。


ということで、E-bookをつくってみました。

「ブログを活用している人は知っている、ブログのコツ 」

このブログに訪問されるブロガーの方には必要ないように思いますが、これからブログを始めたいという方に、参考になるように書きました。


それから、


ブロガーの方もそうですが、ホームページなどをつくるとアクセスアップに苦労されます。

アクセスアップの基本は、SEO(=検索エンジン最適化)です。


みなさん、よくわかっていないようで、苦労されます。

知っているか知らないかで、かなりの差が出るのですが、いろいろな話に振り回されてしまうようです。


ということで、SEOの基本的なことについても、E-bookをつくってみました。

「SEO対策・アクセスアップ方法:アクセスアップの基本、SEOのコツ」


今までのブログやSEOの成果を元に書いていますので、どちらも、有料ですが、時間をムダにしたくないと言う方には、遠回りしないで良いと思います。


「ブログを活用している人は知っている、ブログのコツ 」

「SEO対策・アクセスアップ方法:アクセスアップの基本、SEOのコツ」

2005年10月24日

ブログを始めて、1年と8ヶ月。

ブログを始めてから、1年と8ヶ月(20ヶ月)が過ぎました。


今月は、書評が、日経新聞の本の広告に、読者の書評として載りました。

 このブログが、日経新聞に載りました(!?)

一応、マスコミ掲載(?)なのでしょうか。

自分の力ではないから、違いますかね。(笑)


■メルマガ

 今月は、メルマガの1周年でした。

 よくもまあ、メルマガを月~金で、続けられたな、と思います。

 しかも、ブログをやりながら。


 読者の方から、応援メールなど頂きました。

 おかげざまで、続けることができています。

 これからも、発行していきたいと、気持ちを新たに思いました。


■本

 今月は、メルマガの1周年ということで、過去に紹介した本を、読み返す機会がありました。

 なかなか良い本を紹介しているな、と少し自画自賛(笑)していました。

 もう少し、読んだことを活用できると、なお良いですね。

 これは、課題ということにしておきます。


■人脈

 ブログを、それなりに巡回して、コメントなどをしていました。

 おかげで(?)、コメントは増えたように思います。

 来月も、よろしくお願いします。


 基本的に、コメントしてくれる人には、コメントしたくなりますね。

 これが、人情(?)というものなのでしょう。(笑)


 逆に、トラックバックだけとか、コメントしても、こちらにコメントされないと、やはり、コメントする気が減っていくように思います。

 まあ、そういうブロガーばかりではないのでしょうが、人の気持ちは、案外単純なのかもと思います。


やはり、続けていると良いことがあるように思った、1ヶ月でした。


次は、1年と9ヶ月を目指します。

2005年10月23日

『これだけ差がつく!「感じる人」「感じない人」―ホリプロ社長が教えるチャーミングな組織のつくり方』堀 義貴 (著)

ホリプロ社長の堀 義貴氏による、経営や仕事についての本です。


感じることの大切さについて書かれています。


よく感性が大切だなどと言います。

たしかに、そうだと思うのですが、いったいどうやって磨くと良いのかイマイチよくわかりません。


堀氏は、そういうヒントは足元にあると言われています。

堀氏は、よく散歩をするそうです。

商店街などを散歩することで、変化を感じたり、新しいこと・ものを見つけたりするということです。


たしかに、そうやって、変化を感じることで、今までと違っているものを見つける能力を磨くことができるように思います。


感性は、人それぞれ違うわけですが、その鋭さというか、センスを持っている人をうらやましいと思うこともあります。

ただ、うらやましがっていても、仕方がないので、自分のセンスを磨きたいですね。


ということで、たまには、商店街や自分があまり行かないところなどに、行って見ることにしますか。


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これだけ差がつく!「感じる人」「感じない人」―ホリプロ社長が教えるチャーミングな組織のつくり方
堀 義貴 (著)

2005年10月22日

ポケットシアター

今日の「NIKKEI プラス1」で、PSPゲームボーイミクロなどで、録画した動画を見るということを取り上げています。


こういうのを総称して、ポケットシアターと呼んでいますね。


最近では、通勤時間などに、ビデオを見る人が増えているのでしょうか。

たしかに、時間の有効活用ということで言うと、良さそうです。


PSPゲームボーイミクロ、そして、ビデオiPodと、どれを選択するか、と迷えるぐらい増えてきているんですね。

2005年10月21日

増殖するイラチ ネットと文明 第2部

今朝の日経新聞(2005年10月21日 朝刊 1面)で、現代人の時間の感覚について書かれていました。


いらだつ人がインターネットが登場してから、倍増していると指摘されています。

たしかに、ホームページなどの表示が遅いと、アクセスをあきらめてしまいます。

ブロードバンドになる前は、10秒ぐらい待つのは当たり前でしたが、最近では、少しでも待つと、「遅い」と思いますね。

そういう意味では、ブロードバンドがもたらしたものは、大きいように思いますが、少し贅沢なのかもとも思います。


時間を大切にしたいと思うと、ムダな時間を無くしたいとも思います。

ただ、効率ばかり考えていると、いらいらすることも多いですね。

時間をうまく使うことを、ゲームのように考えると良いのかもしれませんが、そういうのはどうも、わたしの性に合いません。


最近、テレビでは、田舎に住むとか、そういうのをやっていたりしますね。

ある意味、反動なのかもしれません。


わたしは、以前ほど、いら立つことは、なくなりました。

いら立っていても、楽しくないですからね。


そう感じるよりも、別のことをするなり、その時間は、ぼーっとするなりしてみると、良いなと思うようになったからでしょう。

2005年10月20日

Blog ユーザー473万人、SNS ユーザー399万人

Blog ユーザー473万人、SNS ユーザー399万人――総務省が集計 Japan.internet.comの記事より


ブログの登録数が、約473万になったそうです。

2005年3月末時点で、約335万だったということですから、128万ほど増えたことになりますね。


かなり急激です。


と言っても、複数のブログをやっていたり、もうアクティブではなかったりするものもあるでしょうから、このままというわけではないでしょう。

それにしても、多いです。


これから、競争(?)が激化していくのでしょうか。

いずれにしても、いろいろな人がブロガーになるのは、歓迎です。

2005年10月19日

記事のテーマを決めるポイントは?

ブログを書けないときは、書きたいことがないから書けない、のですが、その原因というか理由が、どうもそれだけではないということがわかってきました。

そのときに、書き留めておきたいことがなんであるか、これが一番重要なようです。

逆に言うと、いろいろと思いついては、今の気分で書きとめておく価値や意味が感じられない、と自分で思うと、書かないということです。


今の気分や状況などが、大きな要素のようです。


そのとき話題になっていることや自分の中でホットなことを書いていきたいという気持ちがあるのだということです。

これは、ブログというメディアだから、新しいことを書きたいと思っているのかもしれませんね。


“今”を記録していきたい、そういう気持ちがあります。

ブログのログは、記録のログですから、それで良いのですが、自分で自分の書きたいことを少し狭めているかもしれませんね。

過去についても書いてよいかもしれませんし、未来についてでも良いでしょうし。


書けない理由を掘り下げてみると、こんなことがわかるとは、思っていませんでした。

できない理由って、案外、自分の思い込みだったりするのかもしれません。

2005年10月18日

iPod専門テレビ局「PodTV」

iPod専門テレビ局「PodTV」が開局--100チャンネルを無料で CNET Japanの記事より


世界初のiPod専門テレビ局だそうです。

ビデオiPodでも見られるそうですが、iTunesでPCでも見ることができるそうです。


これから、似たようなサービスがたくさん始まるのでしょうか。


いずれにしても、映像が身近になってくることは間違いなさそうです。

2005年10月17日

伝えたいことが表現できないもどかしさ

書きながら考えます。

考えていること、を書きます。

この相互作用で、文章を書いているように思います。


ですから、書きながら、考えがまとまるときは良いですが、まとまらないときもあります。

そうすると、書いている途中で、筆が止まります。


でも、何か書いておきたい、考えたいと思っていたわけですから、そこで思考が止まってしまうのは、もったいないように思います。

どうすれば、そういう何とも言えない気持ちや考えを表現できるようになるのでしょうか。


粘ることが必要な気もしますし、視点を変えてみることも必要な気もします。


もしかすると、時間をおいて、また考えることも必要なのかもしれません。


そうやって、もどかしさを感じながらも、やめないことが、適切な表現をできるようになるコツなのかもしれません。


そう考えると、できればもどかしさは感じたくないですが、もどかしさにも意味があるということですね。

2005年10月16日

『日本で一番の情熱会社をつくる』近藤 太香巳 (著)

東証一部に、創業社長として史上最年少で上場したネクシィーズ社長、近藤氏の著書です。


参考になったことがいろいろありましたが、一つだけ書きます。


■落ち込む時間を短くする。


近藤氏も落ち込むことがあるそうです。

しかし、落ち込む時間を短くすることが大切と言われています。


たしかに、嫌なことがあったり、失敗などすると、誰でも落ち込みますね。

責任感のある人であれば、なおさらそうかもしれません。

しかし、落ち込んでいる時間が短ければ、その分、考えたり動いたりできるわけです。

それに、人生の時間のトータルで考えたら、そのほうが、落ち込んでない時間も増えるわけですし。


どうやって、落ち込む時間を短くするかは、人それぞれような気がしますが、落ち込んでいることを、まず、認識することが大切なように思います。

気がつかない、わざとカラ元気を出すなどすると、余計に長引くような気がします。

認識したら、そこから、視点を移動すると良いですね。


落ち込んでいる。でも、前を向いてみよう。とか。
落ち込んでいる。もっと、落ち込んで見たら、前向きにやろう。とか。
落ち込んでいる。別の楽しいことをやってみよう。とか。


とくに、可能性に目を向けられると良いのでしょう。

わたしの場合は、ここが最低だなどと開き直って、可能性に目を向けると、やる気になりますね。

いずれにしても、落ち込む時間を短くするには、自分はどうすると復活できるか、と考えるところから、ですね。

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日本で一番の情熱会社をつくる

2005年10月15日

このブログが、日経新聞に載りました(!?)

今日(2005年10月15日)、日本経済新聞朝刊の3面に、このブログが載りました。

と言っても、かんき出版の『リッツカールトンが大切にする サービスを超える瞬間』の広告内の読者の書評としてです。




(2005年10月15日朝刊3面)(クリックすると拡大します。)


思っていたより大きいです。

まさか、ブログから、新聞広告の読者の感想に載るとは、全く思ってなかったので、驚きです。

書評を書いている身としては、何か評価されたようで、非常にうれしいですね。


ちなみに、その書評は、こちら
『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』高野 登(著)


『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』では、“ホスピタリティ”ということを、考えさせられました。

ほかにも、企業のあり方などについても、教えられた気がします。

何かしら、発見があると思うので、一読をおすすめします。


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リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間

ブログの書評が、広告の読者の感想に載るような時代なんですね。

メルマガのほうの書評も、どこかに載ったりしたら嬉しいですね。

2005年10月14日

伸び悩みの意味

今週は、いつもよりやることが多いです。

一進一退のような感じです。


何かが伸び悩んでいるときに感じることは、何でしょうか。

いらだちやもどかしさですか。


そういうものも感じますよね。


でも、最近では、もう一つ感じることができるようになりました。


エネルギーを貯めているという感じです。


「高く飛ぶためには、深くかがまなければならない」


だからこそ、伸び悩みには意味があると思います。

単に、うまく行かないと思っているだけでは、そこから何か見つけることは、少ないです。


いったい、何ができるのか、もっと工夫できないか、そうやって、絞り出す感じが何かをやるときには、必要なのでしょう。

あとから振り返ったときに、その意味を、しっかりわかっていたいと思います。

2005年10月13日

ビデオiPod発売!!

来ました!

以前からうわさのあった、ビデオiPodです。


ビデオiPod

MPEG-4などが再生できるそうです。


これは、かなり欲しいですね。

これで、ビデオなんて見たら、楽しいでしょうね。

物欲がかなり刺激されます。

ビデオiPod
ビデオiPod

2005年10月12日

ウォームビズ、企業の過半数が定着を望む

帝国データバンクのTDB景気動向調査、ウォームビズに関する企業の意識調査


によると、企業の過半数がウォームビズの定着を望んでいるそうです。

クールビズの成功体験が、好影響を与えているとのことです。


個人的には、クールビズは、大歓迎でした。

ネクタイをしなくて良いですし、寒いクーラーに耐える必要もないですから。


ウォームビズはと言うと、寒いのは嫌いで、厚着も嫌いなので、少し困ります。

ですが、環境にも良いことですし、電力の節約にもなりますから、なんとか、工夫したいものです。


ユニクロあたりで、ウォームビズのための暖かくて薄くて、しかも手頃な服を出してくれると、ありがたいですね。

と思ったら、もうやっているんですね。

ウォームビズコレクション

どうなんでしょう。とりあえず、今度、ユニクロでチェックしてみよう。


ウォームビズ

2005年10月11日

リストアップの力

夢ややりたいことをリストアップしなさい、と成功法則などではよく言われます。

仕事などでも、To Doリストなどをつくりますね。


リストアップしたことで、安心してしまっては、どうしようもないですが、やはり、リストアップすると楽ですね。


というのは、昨日なぜか、ブログに書きたいことがあったので、ネタとして、メモし始めたら、100個ぐらいになってしまいました。

おかげで、これで、ネタには困らないぞ、と安心して眠ることができました。


と、まあ、これだけなら笑い話のようですが、やはり、必要なことや考えなくてはならないことなどを、リストとして書き出すと、目に見えるようになることで、行動につながります。


リストにしたこと全部をやる必要はないでしょうが、やるべきかどうかなどもリストにするとわかりやすいです。

つまり、やるべきこと、やりたいことが、目に見えるということです。


何かをやるときは、まず、リストを作ることから始めると、良いですね。

2005年10月10日

「Google Reader」β版

Googleが、RSSリーダーのβ版を始めました。

「Google Reader」β版

使ってみましたが、あまり使い勝手は良くないですね。


読んでいるブログが多くなったので、もう一つRSSリーダーを、使いたいと思っていたので、良いタイミングだったのですが。

これは、使わない気がします。

β版とは言え、ちょっと、厳しいですね。


わたしが、好きなタイプは、メーラーのような感じのものですね。

なかなか、良いRSSリーダーがないですが、Headline Readerを使っています。
(シェアウェアです。)

2005年10月09日

DVD スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐

「スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐」のDVDが、11月23日に、発売ということです。

ホント早いですね。最近のDVD化は。

もう少し、時間をおいて欲しいと思うのは、わたしだけでしょうか。

アナキンが、なぜダースベーダ-になってしまうのか。

スターウォーズの最大の謎の一つが、明かされます。


もちろん、わたしは、映画館で観たので、知っていますが、書きません。

まだ、見てないという方は、どうぞ。


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スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐

2005年10月08日

『わかったつもり 読解力がつかない本当の原因』西林 克彦 (著)

わかったつもり。

昔、「知ってるつもり」というテレビ番組がありましたが、あの番組を見て思っていたことは、表面的なことしか知らないな、ということです。

と同じように、わかったつもりは、こわいですね。


自分では、わかっていると思っているわけですから。

それ以上、知りたい、知ろうとはしないわけです。


本書は、文章をよりよく読むために、どうしたらよいか、ということについて書かれています。

文章を読んだり、本を読んだりする人は、読んだほうが良いでしょうね。

とくに速読などする人は、読むと考えさせられることでしょう。


わかったつもりを崩すには、「自分は、わかっていないかも」と思うことでしょう。

そういう“無知の知”を持つことの大切さを再認識させてくれた良書です。

さらに、本書を読んで考えたことは、本書とは離れますが、“できる”とは、どういうことかということです。

というのは、わかっているから、できるとは限らないからです。

また、わかっていなくても、できることはありますしね。

例えば、なぜ自転車に乗れるのか、物理的、身体的に説明することは、わたしにはできませんが、自転車に乗れますし。


「できること」 と 「わかること」 は、イコールではないということです。


だとしたら、“できる”とは、どういうことなのか、そんなことを考えさせられた、一冊です。


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わかったつもり 読解力がつかない本当の原因

2005年10月07日

最近のお笑いブームに思うこと

最近というか、ここしばらくお笑いがブームですね。

この時期も、特番では、お笑いが多くやっています。


楽しくなるという意味で、良いことだと思いますし、しゃべりを研究(?)するには良いかもしれません。(とは言え、それほどテレビは見ませんが。)


そんなお笑いですが、あれだけたくさんの人が出てくると、誰が誰なのかわかりません。

そして、思うことは、ブームが去ったら。。。どうなるのだろう?

ということです。


わたしは、お笑い芸人ではありませんので、影響はないですが、やはり、淘汰されていくのでしょうか。


次に来るのは何か?ということも思いますね。

バンドブームが来るのかな、などと思ったりしています。

クイズ番組も多くなってきましたね。

知力を上げたい人向けのような気がします。


最近、ブログの次は何が来ますか?などと聞かれます。

まあ、何となくはありますが、まだ、これ!と言ったものは、ないですね。


それよりも、ブログも淘汰されていくのかもな、などと思います。

そして、残っていくのは、どんなブログなのかな、などとも思いますね。


お笑いで残っていきそうなのがわかるように、ブログも何となくわかりますね。

自分も残っていけるよう、がんばります。(笑)

2005年10月06日

kumagaistyleシステム手帳バインダー

GMO会長兼社長の熊谷氏の手帳は、分厚いことで有名ですね。

今回、kumagaistyleの手帳バインダーが、発売されるそうです。

大きいですね。

ノートPCより大きいようです。

携帯電話なども入るようで、システム手帳というより、カバンに近いですね。


わたしは、こんなバインダーを使っているので、購入予定はないですが、バインダーが欲しい方は、検討されてみてはいかがでしょうか。

バインダー(ベビーカーフ)オープンタイプ(コンパクト・ブラウン)
バインダー(ベビーカーフ)オープンタイプ(コンパクト・ブラウン)

それから、そろそろ来年の手帳の季節です。

買い忘れないように、したいものですね。

2005年10月05日

GoogleとSunが、提携へ

グーグルとサンが提携へ--StarOfficeなどのウェブアプリ化を検討か CNET Japanの記事より


グーグルとサンが、提携するそうです。

StarOffice、StarSuiteが、ウェブ上で、使えるようになるのでしょうか。


ブロードバンドの拡がりで、ネットワーク経由、ウェブベースのアプリケーションを使うことが、増えていますから、そういう流れは、自然かもしれませんね。


グーグルには、ブラウザとOSが、なかったわけで、これが、大きな力になってくるかもしれません。


いずれにしても、マイクロソフトの牙城を崩す形を狙っての事と考えるのが、素直な取り方ですかね。

2005年10月04日

二兎を追うものは?

メルマガを書くと、だいたい、書きたいことを書いてしまうので、ブログに書くことがなかったりします。

そういうわけで、ブログに何を書くか悩んだりするわけですね。
(このところは、ネット関連のニュースなどを書いていますが。)


メルマガを日刊(月~金)でやって、ブログもという人は、ほとんどいないのは、そういう理由からなのかもしれません。


二兎を追うものは、一兎をも得ず、になってしまっては、良くないですね。

とは言え、ブログもメルマガもやめる気がないのは、それぞれ、違ったメディアであるからということもあります。


ブログは、気軽に書けるので、良いですね。

あとで、誤字脱字など直すことができますから、そういう意味でも気軽に書けます。

メルマガは、直せないので、その分、気を使いますね。

あと、読んでいる人が多いと、表現などにも、気を使ってしまいます。

そういうことで、ブログにパワーを割けないというのがあると思います。


でも、それも、自分に対する言い訳なのだと、気づきますね。


二兎を追うものは、三兎を得る、ぐらいの気持ちで、書いていくのが丁度良いかもしれません。

2005年10月03日

Yahoo!検索リニューアル

前々から言われていたように、今日(10月3日)から、Yahoo!検索がリニューアルされましたね。

Yahoo!検索


検索結果などの見た感じは、グーグルにそっくりですね。

少し、検索結果が出るまでに、時間がかかる気がするのですが、気のせいでしょうか。


これで、少しは、検索エンジン経由からのアクセスが変わるのでしょうか。

しばらくしないと、わからないかもしれませんが。

2005年10月02日

振り返ることで、得ることができるもの

昨日から、10月ということで、今年最後の四半期ですね。

というわけでもないのですが、ブログの始めた頃のものを読み返してみました。


ちょっと、初心を思い出したいと思ったからです。


今から考えると、少し恥ずかしいことも書いてますね。


自分の変遷とともに、ブログの変遷もわかります。


自分で言うのも、あれですが、いや、本当に、恐縮するのですが、ちょっとした歴史ですね。「人に歴史あり」じゃないですが、「ブログに歴史あり」ですね。


たった、1年半ですけれど。

記録してきてよかったです。


すっかり、忘れていることなどが、書いて残ってますから。

できていること、できていないこと。

予想以上のこと、予想以下のこと。

良い面、悪い面。


こういったことがわかりました。

そして、一番の収穫は、やる気を過去の自分からもらうことができました。


ブログを書いてきて、良かったです。


ありがとう、ちょっと前の自分。

2005年10月01日

『明日は誰のものか イノベーションの最終解』クレイトン・M・クリステンセン (著)

ハーバード・ビジネススクールのクリステンセン教授の最新作です。

『イノベーションのジレンマ』、『イノベーションへの解』に続き、イノベーションについての三作目です。

500ページを超える大作です。

まずは、前二作を読んでおいたほうが良いでしょう。


イノベーションの理論を使って、明日の市場を支配するものは誰か、どの企業が勝ち残るのか、ということについて、分析されています。

まず、理論的な枠組みの説明をアメリカの通信業で行い、さらに、教育、航空、半導体、ヘルスケアといったことに、分析をされています。

果たして、理論による分析が、適切なものになっているかは、実際に読んでみてください。


前二作は、企業の内からの視点、つまり、イノベーションを起こす側からの視点から、イノベーションを起こすにはどうしたらよいのか、ということについて書かれていました。

今作では、企業の外側からの視点で、業界がどのように変化するのかを予見しようという試みです。


イノベーションの理論について、知りたい方が読まれるとよいと思います。

ただ、事例がアメリカであることと、あまりに厚い本であるので、その点が、ネックになる方もいるかもしれませんね。


理論自体は、簡単なことを言っているのですが、その点をきちんと把握して読んでいくと、最後まで読み通せるように思います。

理論だけでも知っておくと、イノベーションが業界にどんな変化を起こすのかについて、理解が深まるでしょう。

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『明日は誰のものか イノベーションの最終解』

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