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2012年7月12日

LaVie Zが「800グラム台」を実現できた本当の理由

LaVie Zが「800グラム台」を実現できた本当の理由 ITmediaの記事より

875グラム──13型クラスで未知の領域に到達したNECのスペシャルUltrabook「LaVie Z」。なぜここまで軽いのか、どんな手法を用いたのか、そもそもなぜNECがここまでとがったUltrabookを。NECパーソナルコンピュータのLaVie Z企画担当者に話を聞いた。

Ultrabook「LaVie Z」は、13型クラスで、875グラムと、かなりの軽量を達成しています。

どのように達成していったのか、企画担当者へのインタビュー記事です。

そもそも徹底したイノベイティブな製品で──と開発が進められたLaVie Zは、従来は使わないような部材も1個づつ重量を評価してコンポーネントを選ぶ手法を取り入れている。端子1つ、冷却ファン1つとっても、すべて軽量版。なんでもないように見える冷却ファンのユニットも、実はフレームなどを薄くした特別版の軽量仕様という。もちろん強度は確保してのことだが、あらゆるコンポーネントも1グラム、0.1グラム単位での軽量化を行っている。

一つひとつのコンポーネントを、軽量化していった結果ということのようです。

マージンを捨てて最初の原型試作を行えば、間違いなく軽量になる。その上で実際にテストを行い、弱い部分を補強して製品に仕上げればいい。今回はあえて、手間と時間とコストのかかる方法で設計してでも徹底した軽さを得よう──ということにした。

軽量なものをつくってから、弱いところを補強する。

常識とは逆の設計を行ったということです。


なるほどですね。

というか、軽いものをつくる、という目的があるとこういう発想ができるのだと思います。


さらにいうと、今までの設計は何をしていたのだろうとも思ってしまいますね。

軽いノートパソコンは求められていると思うのですが、作るつもりがないのか、発想の転換ができなかったのか。


いずれにしても、Lavie Zすごいですね。

この重さなら、持ち運びにもそれほどの負担はないように思います。


さらに、13インチで、ここまでの軽量ができるとしたら、11インチは、もっと軽量化ができるのでは、などと考えてしまいます。


これから、11インチでさらに軽量のノートパソコンが登場するのか、どうかなど、楽しみにしたいところです。

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